【Goal Italia】カリアリ戦 採点
- 7.0:ブレーメル、ルガーニ、コスティッチ
- 6.5:ガッティ、マッケニー
- 6.0:スチェスニー、カンビアーゾ、ロカテッリ、ミレッティ、イリング、ヴラホヴィッチ、キエーザ
- 5.5:キーン
- s.v.:ニコルッシ、ミリク
チーム最高の7.0は、ゴールを決めたラガーと揉太郎、そして左サイドでピストン運動を繰り返したゴルゴの3人。
1-0から2-0だったので少し喜びと興奮が抑え気味でしたが、何気に揉太郎の2点目が大きかったと思います。
揉太郎は守備でも安定していましたし、今日はパイーニからのご褒美オッパイでウハウハでしょうな。憎いね、揉太郎!
次点の6.5にはなりましたが、編集長としてはこの試合のMIPに名前を挙げたいのが池崎。
豊富な運動量と豊富なアフロにより、試合を通してアグレッシブなプレーを披露して、まさに「攻守に渡り勝利に大きく貢献した」と言って間違いなし。
特に切り替えが早く、現地のファンも「髪型は大阪のおばちゃんパーマなのに、あのアフロはなかなかやるな」なんて声も出ていたようです。知らんけど。
チーム最低は、この試合でもゴールを決めることができなかったアラレで5.5。
しかし、試合を通してみれば身体を使ったポストプレーと、推進力あるドリブルで攻撃にアクセントを与えていたことは間違いなく、そして引き続きコンディションの良さも伝わって来ました。
となると、「あとはゴールを決めるだけ」となりますが、このままだと今シーズン中に1つ決まるかどうかくらいだと思いますので、淡く切なくキーーーーン玉砲が決まる日を待ち続けたいと思います。
まとめ
1点差に詰め寄られた時はちょっとヤバい感じもありましたが、選手は総じて落ち着いたプレーを見せていましたし、しっかり試合を終わらせる事ができたのではないでしょうか。
懸念されたガッツさんの次節出場停止も避けることが出来たので、あとは代表戦で怪我人を出すことなく、あとは代表で怪我人を出すことなく(大事なことなので2度言いました)インテル戦を迎えるのみであります!
って優香、出来杉くんが珍しくミスが多かったように見えるのですが、もしかしたら今シーズンの覗き疲れが出て来ているのかもしれず。替えの利かない選手になるので、うまくノゾキィションを調整して頂きたいと存じます。
でも、「ノゾキション」ってなんなんですかね。知らんけど。