【Goal Italia】ラツィオ戦 採点



 

  • 7.5:モラタ
  • 7.0:ヴラホビッチ
  • 6.5:ミレッティ、ベルナルデスキ、ディバラ
  • 6.0:ペリン、クアドラード、ボヌッチ、デ・リフト、ロカテッリ、アケ、ペッレグリーニ、キーン
  • 5.0:サンドロ
  • s.v.:キエッリーニ、パルンボ

 

「順位変わらず」「今シーズンのホーム最終戦」、そして「ロボとキュンのユベントス本拠地ラストマッチ」となればお祭りムードになるのは当然であり、結果に関しては「しゃーない!」って感じもしております。最後の最後に追いつかれながら、Romeo Agrestiさんの採点にも容赦を感じるのは、その辺を加味しての事かもしれません。

 

 

チーム最高は2点目を奪ったスネ夫(7.5)で、次点が先制点のキンタ(7.0)。

編集長、ハイライトでチェキラ直しするまで気付かなかったのですが、先制ゴールのアシストもスネ夫だった模様。このRomeo Agrestiさんの採点を見た後にそれを知ったので、最初は「1ゴール決めただけで7.5って採点高くね?」って思ったのですが、さすがに1ゴール・1アシストを決めたとなれば納得の「スネ夫のクセに生意気だぞ」でございました。

 

 

チーム最低はオウンゴールを献上してしまったケンさんですが、あの展開では「しゃーない!」でしょう。

ぶっちゃけ「得点に絡めば高採点」で「失点に絡めば低採点」であるのは、サッカーと言う得点があまり入らないスポーツの特性を鑑みると理に適っている部分はあるものの、とは言え某Boy(選手の名誉の為に匿名とさせて頂きます)のように試合終了間際のPK献上などでもなく、更に言えばブラインドからボールが出てきたので対応に難しい部分があったのも事実。

編集長としては「小僧のミレッティの0.5をケンさんにあげて、せめて5.5でチャンチャンにして欲しい」と願います。まぁ、小僧は0.5差し引かれても6.0ですし、文句はないでしょう。

 

 

 

 

最終節(アウェイのフィオレンティーナ戦)に出場するか分かりませんが、いずれにしても今日のラツィオ戦がロボとキュンにとってアリアンツでのラストマッチとなりました。

編集長としてもこの両選手に対して特別な想いがあり、そしてとてもひと言では表す事が出来ませんが、まずは「ありがとう」と「ポヌッチがなんでキュンのフォローしてんねん!」の言葉と共に、笑顔で送り出したいと思います。

 

 

最終節は勝ってふたりのユベントス最終戦に華を添えましょう!

 

 

まぁ、グダグダだろうけどね…。