今シーズン好調のトッテナム、冬のマーケットでキエーザ獲得を画策か!ユベントスはビッグオファーが届いた場合…
【JuveFC.com】
今シーズン、フェデリコ・キエーザは2022年1月からの怪我の悪夢を克服し、一貫してプレーするように戻りました。
26歳の彼は今シーズン、クラシックなウインガーからセカンドストライカーに転向して、マックス・アッレグリの3-5-2フォーメーションに適応しています。
それにより、イタリア人選手の早い成功は英国の注目を再び呼び起こしています。
Calciomercatoによれば、トッテナム・ホットスパーは大型オファーを用意して、キエーザをノースロンドンに引き込む準備を進めています。
スパーズは新しい監督アンジェ・ポステコグルーの指導のもとで素晴らしいシーズンのスタートを切っており、現在はマンチェスター・シティに次ぐプレミアリーグの2位に位置しています。
英国のクラブは既にデヤン・クルセフスキ、ロドリゴ・ベンタンクール、クリスティアン・ロメロの3人の元ユベントス選手を擁しています。このトリオはファビオ・パラティーチの在任中に引き抜かれました。
トッテナムがシーズンの途中でユベントスからキエーザを引き離すためには、莫大なオファーが必要となります。
しかし、報告書はビアンコネリには移籍不可の選手はいないと主張しており、クラブの経営陣は常にオファーに耳を傾ける用意があります。
さらに、ユーロ2020の優勝者は、ユベントスとの契約満了が2025年に迫っています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
前日、出来杉くんが2028年まで契約延長したことが発表となり、編集長としても改めて出来杉くんのユベントス愛を認識したのですが、さてキー坊についてはどうなのか。
そして「どうなのか」って言うのは、「チェリー・ボーイなのか」ってことではなく(チェリーである事は分かり切ってるので)、「キー坊がユベントスを愛してくれているのか」って部分について。
今シーズン開幕前にはヒロシとの不仲説や起用法への不満もあり移籍の噂も出ており、やはりファンとしては不安な部分もあり。
その上で冬にトッテナムからビッグオファー(キー坊への好待遇含む)が届けば、事が一気に進む可能性も十分あると考えます。
とはいえ、ユベントスにとってキー坊は必要な存在。
まずは何があってもユベントスが移籍にゴーサインを出さないことを期待しています。
まぁ、こんな姿(↓)を見たら、キー坊のユベントス愛を疑うなんて出来ませんが。
すみません、システムの不具合により予定していない画像がアップされてしまいました。実際に使おうと思っていた画像はこちら(↓)です。
まぁ、大丈夫っしょ。