【Majiニュース】ローマがルカクに注目か!ユベントスは獲得レースから…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ベルギー人選手にとってジェットコースターのような夏となりましまが、ユベントスとの交渉が始まる前は、ロメル・ルカクはインテルへの移籍が実現すると予想されていました。

ユベントスとの接触に激怒したネラッズーリは、これをルカク側の裏切りと考え、元スター選手との交渉をすべて打ち切ることを決めました。

これにより、ビアンコネリが契約を締結する道が開かれたように見えましたが、トリノに本拠を置く巨人は、チェルシーとの交渉の中にドゥシャン・ヴラホビッチを投入しようとしました。

しかし、両クラブは移籍金について合意に至らず、交渉は凍結されることになりました。

一部の情報筋は、ユベントスがルカクを諦めていないと報道している中、ベルギー人獲得レースに新たなクラブが加わったと主張しています。

Gazzetta dello Sportによると、ローマのCEOリナ・スロウコウ氏がロンドンを訪れ、ルカクの移籍について交渉しているということです。

タミー・エイブラハムが前十字靭帯損傷で数カ月間離脱することになったため、ジャロロッシは現在、新しいストライカーを市場で探しています。

ジョゼ・モウリーニョ監督はセリエA開幕戦のサレルニターナ戦で、アンドレア・ベロッティをスタメンでピッチに送り出し、イル・ガロは2-2の引き分けの試合で2得点を挙げて恩返しをしました。

それでも、ローマは戦力を揃える必要があり、ルカク獲得に向けて動く可能性があると伝えられています。

一方、ユベントスファンの大多数はこのニュースを喜ぶでしょう。

ユベンティーニは当初からルカク獲得に大声で反対し、同時にヴラホビッチへの支持を表明していました。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

もう、ルカクのクーちゃん獲得は無いっしょ。

開幕戦を見てもユベントスが速いサッカーを展開しようとしているのは分かりましたし、そうであればキー坊とキンタのKKコンビを軸にした方が機能することは明らか。

チン歩譲って、じゃなくって、100歩譲ってルカク単体で獲得できるのであれば喜んで迎え入れますが、これがキンタとのトレードであれば話は別。

ルカク推進派の編集長としても、お控えなすってでございます。

まぁ、ぶっちゃけ月ユベへの貢献度でいえば「クーちゃん > キンタ」であることは間違いないものの、さすがに今シーズン無冠という訳にはいきませんので、勝つためにもキンタ残留を推す次第でございます。

編集長も大人になりましたな。