【Opinion】プレミア志願のラビオに、リーガ・エスパニョーラの‘’あの強豪‘’が関心か!



 

 

【JuveFC.com】

バルセロナは、ユベントスのミッドフィールダーであるアドリアン・ラビオに関心を示した最新のクラブであり、トランスファーフリーでの獲得を試みる予定であります。

バルサは2019年当時、フリーエージェントとしてPSGを去ったばかりのラビオをチームに加えたいと考えていましたが、彼はユーベに参加することを選択し、それ以来アリアンツ・スタジアムでのプレーを続けています。

 

 

 

 

ビアンコネリは現在、契約を更新したいと考えていますが、選手が年俸アップを望んでいる事により、今シーズン終了後に移籍金なしで手放す事が既定路線となっています。

彼はワールドカップで輝いており、ユベントスがラビオを確保し続けるのは難しいと言わざるを得ないでしょう。

 

Tuttomercatowebのレポートによると、バルセロナは彼の将来の成長に注意を払っており、カタルーニャ人は彼を自分たちのチームの一員として迎えたいと考えています。

バルセロナは直近のマーケットで何人かの素晴らしい選手をフリーエージェントで獲得しており、アドリアン・ラビオの名前もそこに加わる事を願っています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

ラビ彦本人が「プレミアリーグでプレーしたい」的な事を口にしていたので、てっきりプレミア以外のチームからアタックは掛からないだろうと思っていたものの、まさかのバルセロナご一行様がご登場。

もしこの話が本当であれば、ラビ彦の心もワカパるのではないかと予想します。

しかし、編集長的には「移籍するならプレミア」だと思っていまして、バルサの展開するテクニカルなパスサッカーが素晴らしい事は間違いないものの、しかしラビ彦が「足元のスキルで勝負するタイプか」と聞かれれば、恐らくですが答えは「NO」。

 

 

 

 

やはりラビ彦持ち味は高い身体能力と推進力、そしてママのオッパイ注入後の爆発力。

その辺りの事を鑑みると、プレーのひとつひとつのプレーがダイナミックダイクマなプレミアリーグの方が、フィットするのではないかと考えます。

 

最終的に決めるのはラビ彦、ではなくてラビ代になるはずですが、バルサがとんなに札束を積み上げて来たとしても、「愛するラビちゃんが輝けるか」と「シャビがマグナムを装備しているか」をしっかり考えた上で、最終決定を下して頂きたいと存じたます。

 

 

モチのロン、「ユベントス残留が一番」ではあるのですが、現実的にはね…

 

金ないしね…