【Opinion】1月復帰が期待されるポグバ、しかしピッチに戻るのは更に先の…



 

 

【JuveFC.com】

ポール・ポグバは、今夏にユベントスと契約して以来、まだ公式戦でプレーをしていません。

ミッドフィールダーはマンチェスター・ユナイテッドでの最後のシーズンに怪我がちでしたが、ユベントスはフリーエージェントでフランス人ミッドフィルダーを獲得しました。

 

 

 

 

クラブは、ポグバの怪我の具合が回復に近づいていると耳にして、ワールドカップブレイク後に戻ってくることを期待していました。

しかし、ここ数日のうち届いた幾つかのレポートによると、ポグバは現在1月中に復帰すると伝えられていますが、それは真実ではないようです。

Tuttomercatowebによると、ポグバはいまだトレーニングに参加しておらず、実戦復帰は更に後ろ倒しになるだろうと考えられているようです。

報告書によると、ポグバが試合に出場出来るのは2月中旬と言われており、そうなればユベントスにとっても大きな痛手となりそうです。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

今シーズン開幕前、「ピコバック」の言葉と共ににユベントスに復帰したピコ太郎。

「ユベントスの中盤に足りないダイナミズムが加わる」と大きな期待が寄せられたものの、シーズン前のキャンプで負傷。

その後、「ワールドカップ前には復帰するのではないか」とも言われましたが、いまだランニングもままならない状況が続いております。

今回の記事の信憑性がいか程かは分かりませんが、「現状を鑑みると、確かに年明けから試合に出場するのは無理なんじゃね?」て思う部分があるのも事実であります。

 

 

 

 

まぁ、確かに年明けにピコ太郎がパーティれないとなれば残念ではあるものの、しかしここで無理するタイミングでもなし。

恐らくピコ太郎もそろそろ試合に出場したいと強く感じているでしょうが、ここは我慢のしどころであり、我慢のピコ太郎。

なんとなーく「しどころ」と「ピコ太郎」で軽く韻を踏んだ感じがしますが、兎にも角にもここで無理をしても、そして痛くないフリをしても何もいい事はなし。「なるよーにしかならない」くらいのスタンスで、クラブもピコ太郎も構えるしかないでしょう。

 

 

まぁ、万が一にもピコ太郎が「痛くないフリ」をして試合に出場しようとしたとしても、我々ユベンティーニは「フリを見抜く力」はついてますので、事前に止められると思いますが。

 

 

 

 

 

そんな力が付いたのも、この坊主のおかげですわ。