【ショートNEWS】今シーズン新加入のパレデス:「ユベントスでプレーする事は夢だった」
パレデス to ESPN
ユベントス移籍は正しい決断だったと思います。
ワールドカップにベストの状態で臨む為に、ユベントスのような偉大なクラブでプレーする必要があったのです。
ユベントスでプレーする事は、私の中で夢でした。
今シーズン開幕後、ユベントスに加入するとすぐにアンカーポジションを任される事になった若頭。
前所属がリーグ・アンのPSGと言う事でなかなかプレーを目にする機会もなく、パレデスのプレースタイルをあまり理解していたユベンティーニも多くないと思いますが、蓋を開けてみればビックリドンキー。
高いスキルから繰り出される繊細なプレーと共に、闘志溢れる、戦う姿勢に驚きを隠せなかったファンもいるはず。
一部のPSGサポーターの間では「戦闘員」なんて呼ばれていたのも納得です。
そしてアルゼンチン代表については、先日行われたホンジュラスとの親善試合においても、4-3-3のアンカーでスタメン出場を果たし(64分まで出場)、「パス成功率97%」を記録。
このままユベントスでコンスタントに出場を続ければ、ワールドカップメンバー入りも現実味を帯びてくるのではないかと期待します。
そんな中で気になるのは「プレーの激しさ」。
モチのロン、ユベンティーニとしてみれば、今のチーム状況において若頭が見せる気持ちを前面に出したプレースタイルは心強いのですが、「いつかラーメン師匠のようにアチョー!で退場しちゃうんじゃないか」と言う心配が寄せられているのも事実。
その辺のメンタルコントロールをしながらユベントスの中盤をコントロールして頂きたいと、編集長としては願わずにはいられまメーーーン!