【Majiニュース】ユベントスを戦力外となるボヌッチ、ドイツのウニオン・ベルリンと接触か!すでにポジティブな話し合いが…
【JuveFC.com】
夏の移籍市場閉幕まであと2週間余りとなっており、レオナルド・ボヌッチは新たな所属チームを見つけようと必死になっています。
もう誰もが知っているように、ユベントスは高齢のディフェンダーからキャプテンマークをはがし、チームから追放することを決定しました。
36歳の彼はビアンコネリとの契約がまだ1年残っていますが、マックス・アッレグリ監督は彼に頼るつもりはないため、ボヌッチは1シーズンを通してベンチで過ごす可能性があります。
イタリア人ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、ボヌッチはウニオン・ベルリンに向かう可能性があるということです。
移籍市場の専門家が明らかにしたように、元バーリとミランのディフェンダーは現在、ブンデスリーガのクラブと接触しています。
ボヌッチはすでにドイツの首都への移籍に意欲を示しており、両者はポジティブな接触があったと伝えられています。
ボヌッチは2010年に初めてユベントスに加入し、7シーズンを過ごした後、2017年にミランへ衝撃的な移籍を果たしました。
このセンターバックは1年後、トリノへセンセーショナルな復帰劇を披露しています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
一部では「ボヌッチはフィオレンティーナとも接触している」と伝えられており、移籍期限まで2週間となったいま、ぼちぼちと坊主の周りが騒がしくなって来ています。
まぁ、もともと賑やかな男ではあるのですが。
編集長の個人的な想いをお伝えするならば、「石にかじり付いてでもユベントスに残って欲しい」ですが、ユーロ2024出場を目指す坊主としては、プレータイムが必要なのは間違いなく、その気持ちは編集長も理解しております。
恐らく最後の最後までドタバタ劇は続くと思いますが、カルチョメルカートとアッレグリの采配は何が起こるかは誰も分からず。
引き続き、坊主の動向に注目したいと思います。
(記事終わり)
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