【Majiニュース】中盤の補強を進めたいユベントス、"アタランタのユーティリティMF"コープマイネルスに注目か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスはアタランタのスターであるトゥーン・コープマイネルスに注目しており、夏に彼の獲得に向けて真剣に取り組む可能性がありますが、それをうまくやってのけるのは難しいと言えるでしょう。

オランダ人選手は、2021年にベルガモに移籍して以来、セリエAで最も優れたミッドフィールダーの1人であり、ジャン・ピエロ・ガスペリーニの下で成長を続けています。

ユーベは彼をチームに加えることを考えており、シーズンの終わりにラ・デアにアプローチする可能性があります。

ただし、Tuttojuveのレポートによると、ベルガモ側はコープマイネルスに5000万ユーロのプライスタグを付ける予定です。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

トゥーン・コープマイネルスはアタランタ所属のミッドフィルダーで、ポジションはセントラルミッドフィルダーですが、中盤ならばどこでも、更にセンターバックまでこなす、ユーティリティ性に溢れた選手。

今シーズンは25試合に出場して6ゴール・3アシストを記録しており、引き続きガスペリーニの信頼を勝ち得ていることは間違いありません。

 

 

 

今シーズン終了後、ラビちゃんの退団が確実視されているユベントスとしては、まぁ欲しいですね。

年齢も24歳と若く、そして左利き。先ほどお伝えした通り、ポジションは中盤の真ん中でボールを散らすタイプながらも攻撃力も持ち合わせており、もしユベントスが獲得できれば攻撃に厚みをもたらすことは間違いなし。

まぁ、欲しいですね。えぇ、欲しいですよ。

 

あとはお値段次第。

今回の報道では5000万ユーロと伝えられていますが、実際の市場価値は恐らく3000万ユーロ程度と予想。

となると、期待するのはレンタルで出されている小峠や池崎あたりがそれくらいの金額で売却されて、それをコープマイネルスの獲得資金に回すことですが、考え方としてはアリっちゃーアリ。

これから迎えるシーズン後半戦について、小峠が「なんで日だ!」、池崎が「いぇぇぇぇぇえええええい!」な活躍を見せることに期待したいと思います。