【Majiニュース】現地ジャーナリスト「カルネセッキは将来有望な若手ではあるが、ユベントスはシュチェスニーを放出すべきではない」
【JuveFC.com】
最近のニュースでは、マルコ・カルネセッキのユベントス移籍の可能性が報じられており、ビアンコネリは明らかに彼をチームにとって貴重な追加選手とみなしています。
1stゴールキーパーであるヴォイチェフ・シュチェスニーの称賛に値するパフォーマンスを披露しているにもかかわらず、ユベントスはどうやらカルネセッキを将来の代役と考えているようです。
カルネセッキは昨シーズン、チームは降格したものの、レンタル先のクレモネーゼでその能力を発揮しました。
カルネセッキは近い将来、アタランタと袂を分かつと予想されています。
ユベントスは彼を長期的にチームに組み込むつもりであり、この移籍期間内に契約を結ぶことを目指しています。
しかし、パオロ・デ・パオラを含む一部からは、今が主力ゴールキーパーの代役を確保する最適な時期ではないのではないかという意見が出ています。
Tuttomercatoweb が引用したように、彼は次のように述べました。
「ユベントスは試合の序盤でも終盤でも自陣に閉じこもることを狙って、いつも同じ印象を私に与えてきました。これはユーベのコンフォートゾーンになっており、それは良くないことだと考えます。
現在のところ、今シーズンについても実際のペースの変化は見ていません。
カルネセッキとベラルディに関する噂については、後者のほうが私には説得力があります。カルネセッキは確かに未来を代表する選手ですが、私にとってシュチェスニーは依然として非常に信頼できる人物に思えるからです。」
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
まず、コブタンについては、ゾマーがインテルに移籍し、ノイヤーが怪我により「ノ嫌ー」となっているバイエルンが狙っていると伝えられておりますが、この件については決して飛ばしでもないと編集長は考察。
もし33歳になるコブタンにビッグオファーが届けば、金欠ントスのユベントスは、高速で首を縦に振るのではないかと考えます。
そしてカルネセッキ。
今シーズンのアタランタのゴールマウスを守るのがムッソなのかカルネセッキなのかは分かりませんが、アタランタにしてみれば「そんなの関係ねぇ(by よしお)」って感じで、移籍金次第では放出するでしょうし、ユベントスとしても23歳のイタリア人ゴールキーパーに強い関心を示していることは間違いありません。
コブタン33歳、カルネセッキ23歳。この年齢差を鑑みると、ユベントスがバイエルンとの取り引きにポジティブに取り組み、そしてカルネセッキ獲得に動いたとしても、決して咎めることはできないはずです。
ぶっちゃけユベントスにはムーディという2ndゴールキーパーもいますし、それこそプレマッチは3試合連続無失点と不調に終わったものの、ピンちゃんという賑やかしもいるので、編集長的にカルネセッキについては「いつ獲るの?」「今でしょ!」だと考えています。
まぁ、編集長と同じイケメン枠ってのが気にはなりますが、その辺はうまく共存して参りますのでご安心頂ければ幸いです。