【Majiニュース】ロナウド獲得のアル・ナスル、次のターゲットはポール・ポグバか!
【JuveFC.com】
サウジアラビアのサッカークラブであるアル・ナスルは、チームを強化するために新しい選手を探していると伝えられています。
ジャーナリストのルディ・ガレッティによると、クラブは才能あるフランス人ミッドフィールダー、ポール・ポグバに照準を合わせているようです。
現在イタリアのクラブであるユベントスでプレーしているポグバは、2022年夏にマンチェスター・ユナイテッドからフリートランスファーで移籍して以来、怪我による挫折に直面しています。
彼はまだユベントスでわずか39分間しか出場しておらず、そしてシーズンはすでに終盤を迎えています。
しかし現時点では、ポール・ポグバがユベントスを去る可能性は非常に低いと言えるでしょう。
彼の契約はまだ2年残っており、マッシミリアーノ・アッレグリとの関係は了解です。
アル・ナスルは、すでにポルトガルのスーパースターであるクリスティアーノ・ロナウドをチームに擁しており、マンチェスター・ユナイテッドとの契約を終了した後、2023年1月にフリートランスファーでクラブに加入しました。
ロナウドは以前、ユベントスでもプレーしていました。
ポグバに加えて、アル・ナスルはクロアチアのミッドフィールダー、ルカ・モドリッチもターゲットにしていると伝えられています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
今シーズン開幕前、「#POGBACK」のハッシュタグと共に、大きな期待を寄せられてユベントスに戻ったピコ太郎。
しかし、ファンの中からは「ポグバックじゃなくて、むしろポグバックレなんじゃないか…」なんて声があがるほど、戦列を離れる期間が長く、出ては消えて、出ては消えてが続く状況。
先日のスポルティング戦に出場した後も、「このあと、怪我が再発しなければいいけど」という心配の声が届く程であります。
そのピコ太郎にアル・ナスルが関心を持っているとか何とかですが、アル・ナスルといえばキーちゃん(=ロナウドの愛称)が移籍したチームで知られており、そしてキーちゃんに提示された280億円という年俸からも分かるように、資金力は無限。
もし、ピコ太郎に対して破格の年俸が、そしてユベントスに対して天地がひっくり返るような移籍金が提示されれば、移籍が実現する可能性も否定することは出来ません。
しかし、この手の噂があがるのも、ぶっちゃけピコ太郎がユベントスで期待されたような活躍を見せていないから。
こんな話を吹き飛ばすべく、残りの十数試合においてPPAP(ピコ太郎、パワーで、相手を、パイパイ)する姿に期待したいと思います。
でもサッカーの試合で「相手をパイパイする」ってどう言う意味なんですかね。知らんけど。