【Majiニュース】現地メディア「コスティッチのスポルティング戦不調の理由は2つある。システムともうひとつは…」



 

 

 

 

【JuveFC.com】

フィリップ・コスティッチは、木曜に行われたのスポルティングとの試合で、低い評価を付けられた選手の 1 人でした。

ビアンコネリはこの試合で重要な勝利を収めており、第2戦で引き分け以上の結果が期待されています。

ユーベはこの大会の優勝候補の1つですが、チャンピオンとして大会を終わらせるには、選手たちの活躍が必要です。

スポルティングとの試合で、ユーベの選手の何人かはうまくいかず、Il Bianconeroはコスティッチが苦戦した理由を明らかにしました。

レポートは、まず、ビアンコネリが採用した3-4-3 システムについて、セルビア人選手があまり快適ではなかったと伝えています。

続いて、彼はクラブであまりにも多くの試合に出場しているために、疲れているように見てた、と加えています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

スポルティングとの1stレグに勝利を収めたものの、確かにゴルゴの評価は高いものではなく、編集長としても少し心配していた所。

その中に「3-4-3を採用したことにより、キー坊とノッキングを起こしてしまった」というものはあったのですが、疲れについては編集長の頭の中から抜けていたもの。

今回のJuveFC.comの記事を見て「確かに!」と思ったのと同時に調べてみると、今シーズンはユベントスで42試合に出場(フランクフルト時代を合わせると44試合)。

オジーロが同じ42試合であることを鑑みると、ゴルゴがいかに多くの試合に出場しており、そして間違いなく疲れが見え隠れするタイミングであることが、分かると思います。

 

 

 

 

しかし現在のユベントスにおいて、ゴルゴよりアシストを決められて、左サイドでゴルゴよりボールを運べる選手はおらず。

となると、ヒロシがゴルゴを多用するのは当然でありますが、さてゴルゴの疲れはどこまで溜まっているのか。

その辺のことはゴルゴ自身しか分からない部分もあるかと存じますが、なんにしても現在、左ウィングバックを任せることができる風味であるユッティが「マスター、いつもの!」って感じで有給休暇中。

なかなか厳しい状況にある中、ヒロシにおかれましてはチョーさんを上手く使うなりして、切り盛りして頂きたいと存じます。

まぁ、なんならオジーロを配置しておけば、何となく形にはすると思いますが。