【Majiニュース】サウジアラビアに移籍のロナウド、"親友"ピンソーリオをアル・ナスルに勧誘か!



 

 

 

【JuveFC.com】

クリスティアーノ・ロナウドは、カルロ・ピンソーリオが、サウジアラビアのクラブ、アル・ナスルに加わることを望んでいます。

2018年から2021年にかけてCR7がアリアンツ・スタジアムでプレーをしていた時、両プレーヤーは友情を築き、親密な関係を維持しています。

ピンソーリオは、ユベントスでサードキーパーとしてプレーすることはほとんどありませんが、ファンやコーチングスタッフに愛されており、マスコットのように見ているひともいます。

彼はロッカールームで影響力を持っているので、ビアンコネリはこれまで喜んで契約を更新しています。

しかし、Football Italiaが報じたように、ロナウドは現在、彼をサウジ・プロリーグに誘い込もうとしています。

32歳の彼がオファーを受け入れ、大きな給与のためにヨーロッパを離れるかどうかは不明です。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

「ロナウドさん、そこを突いてきましたか…」というのが編集長の率直な感想です。

 

 

 

確かにこの先、ピンちゃんがユベントスでセカンドGK以上の扱いになることはなく、そして年齢も42歳(3月16日に43歳)。

プロ選手として出場機会、そして給与面を鑑みると、ピンちゃんがアル・ナスル移籍に気持ちが傾いたとして不思議ではありませんし、そして誰もそんなピンちゃんを止めることは出来ませんが(だって年俸30万ユーロだし)、編集長としては残って欲しいです。どう考えても、現在のユベントスに必要な芸人ですから。

確かに「出場は最終節のみ」で、しかも「必ず失点する(=義務失点)」というお約束付きですが、ピンちゃんも自身の影響力には気付いているはず。

連覇が途切れ、更に勝ち点カツアゲにより苦しいチーム状況を目にして、来シーズンもユベントスに残ってくれると編集長は信じております。