ユベントス、新シーズンは攻撃陣を一新か!?



 

Tutto Sportの記事です。

ユベントスのアタッカー陣において、来シーズンも残留確実なのはクリスティアーノ・ロナウドただひとりであり、パウロ・ディバラに関しても帰路に立たされる事になる。イグアインは放出濃厚で、ドウグラス・コスタ とベルナルデスキもチームを去る可能性はあるだろう。

 

[meikan]


 

まぁ、何度も言っている通り、アタッキング陣(キー、キュン、るん、ゴロー)とアタッキンタマ陣(ポル)については、間違いなく世代交代を図るタイミングだし、この記事では『◎』になってはいるものの、いつまでも30代半ばのミキプルーンパワーに頼るわけには行きません。確かに今シーズン終了後がひとつのターニングポイントになるかもしれませんな。

 

 

そしてこれは何度も言う通り、編集長的にはそこの中心にいるのはディバラ・キュンであるべきだと考えており、アッレグリ・ヒロシがキーちゃん加入で基本システムを4-2-3-1から4-3-3に変えたように、山下もキュンを最大限活かすべく、4-2-3-1で新シーズンはリスタートしてもいいのではないかと。特にいまは「カジさん」って言うトップ下もこなせる選手がいるのだから、チームとしても決して『キュン頼み』になる事はないと考えます(2017-18はキュン不在の時は4-3-3にしたりしてたけどね)。

 

そして『例え話』ではあるものの、キーちゃんとキュンが残留を果たしたとして、名前が挙がった残り3人の処遇はどうなるのか。

 

これも超絶個人的意見でありますが

・コスタるん→△
・ゴロちゃん→△
・ポルちゃん→🐷

と考えます。

 

これだと最初に書いた世代交代が進まないものの、ポルちゃんは契約延長の話もあるので、そこは『減給とベンチ要員である事とスタッフに対する理不尽なキック禁止』を受け入れる形で残留してくれるならば、チームとしてこれ以上心強いことはありません。逆にコスタるんはここ2シーズンの稼働率を考えるとKING of 微妙だし、ゴロちゃんも今シーズンの出来を振り返るとGORO of 野口て感じです。

 

 

 

ここにカジさんとクアマンが加わるので、何とも言えない部分がありますが、最終的には「何とも言えないなら何にも言うな」て事だと思います。

でも、ぶっちゃけ言えばこの2人(カジ&クア)を抜いた5人で考えた時、‘’2人outで2人in‘’が妥当なところかな?って思ったりもするけど、最終的には『知らんけど』てことで間違いありません。