アーセナルがヴラホビッチ獲得レースから撤退！ガナーズはすでに他のターゲットを…
【JuveFC.com】
アーセナルがドゥシャン・ヴラホヴィッチに対する関心を失っているようです。
セルビア人ストライカーは2024年に絶好のフォームを維持しています。
ガナーズは当初、フィオレンティーナでプレーしていたヴラホヴィッチを追求していましたが、彼は最終的にプレミアリーグではなくユベントスに移籍することを選びました。
ミケル・アルテタは引き続きセルビア人のファンであり続けていますが、最近の報道ではアーセナルのヴラホヴィッチへの関心が低下しているとされています。
以前の憶測では、アーセナルがシーズン終了時に彼を高額で獲得することを検討していたとされています。
しかし、Bianconera Newsの報告によると、アーセナルはスポルティング・クラブのヴィクトル・ゲルケレスの獲得に注力し始めており、ヴラホヴィッチはガンナーズが新しいストライカーを探す際の主要なターゲットではない可能性が示されています。
（JuveFC.comここまで）
【編集長ミツひと言】
この2年から3年に渡り、アーセナルがキンタに関心を寄せており、そして今シーズン終了後に獲得に乗り出すと言われていたのは、ユベンティーニの中では知られるところ。
しかし、今回の報道では「アーセナルはヴラホビッチへの関心が薄れている」と報じれれており、それが金額の面からなのか、ゲルケレスの方が気に入ったからなのか、それとも「愛称が股間」って所が気に障ったのかは分かりませんが、編集長的には「それならそれで、バッチグー」でございます。
約2年間かかりましたが、キンタがトップのフォームを見つける寸前まで来ていることは明らかであり、このままでいけば来シーズンの更なるズルムケは確実。
ユベントスとしても年俸がナンジャラカンジャラという部分はあるにせよ、現在のキンタに移籍話があがれば「ちょっと待った！」、それはすなわち「キンタマった！」と手を挙げるに違いなし。
それゆえ、アーセナルの撤退の報道には安心する部分もあるんじゃないかと考えます。
まだ何が起こるか分かりませんが、まずは今シーズン、キンタがギンギン、それはすなわち「ギンタ」として爆発することに期待したいと思います。