【Goal Italia】ベンフィカ戦 採点



 

  • 7.0:イリング
  • 6.0:スチェスニー、ミレッティ、コスティッチ、スーレ、キーン、ミリク
  • 5.5:サンドロ、マッケニー、ヴラホビッチ
  • 5.0:ラビオ
  • 4.5:ロカテッリ
  • 4.0:ガッティ、ボヌッチ、ダニーロ、クアドラード

 

後半途中から投入されて、アシストを決めるなど存在感を放ったイリングがチーム最高の7.0。

見た目からも「小僧系」ではなく「ズルム系」である事は間違いないので、これからジャンジャンバリバリと起用して行って良いのではないかと。

 

 

 

 

次点となる6.0には6選手が名を連ねた中、編集長的に取り上げたいのは源さん。

今日も腰が砕けるんじゃないかと思うくらい、厳しい体勢からセンタリングを入れていましたが、チームとしても「源さんがボールを持ったらセンタリングが入ってくる」との共通認識を持てているように感じます。

って優香、ターゲットマンにすべく、冬のマーケットでクラウチみたいな選手を獲得しましょ。

 

リバプールやストークで活躍したピーター・クラウチ。身長は201センチ。

 

 

 

 

そしてチーム最低の4.0は3バック&クアマン。

まぁ、チームが前かがりになっていた事もあり、ディフェンスラインとしてもなかなか難しい部分はあったものの、「土俵際で踏ん張って欲しかった」と言う思いがあるのも事実。

ただ、その辺の事については「全部ポヌのせいだ」と言う事で。おまけにクアマンのPK献上についても「全部ポヌのせいだ」にしちゃいましょう。

 

 

 

 

まとめ

これでチャンピオンズ・リーグ敗退が決定となり、最終節はヨーロッパ・リーグ出場権を懸けてPSGと戦う事になります。

勝てばヨーロッパリーグ出場で、負けれ場合マッカビ対ベンフィカの結果次第では、ヨーロッパのカップ戦から撤退。

選手のモチベーション云々と言う部分はあるものの、経済面から見ても、そして若手選手にチャンスを与えると言う側面から考えても、審判買収や八百長をしてでもヨーロッパリーグ出場権は獲得して欲しいと強く願う所です。

 

チャンピオンズ敗退は悔しいけど、負けちまったもんは仕方ないしね!

 

 

ドンマイ、ユベントス!