【Majiニュース】ユーベOBカウシオ氏「ユベントスはヴラホヴィッチでもキエーザでもなく、ポグバを放出すべきである」



 

 

 

 

【JuveFC.com】

元ユベントスのフランコ・カウシオ氏は、クラブの移籍決定について意見を述べ、ドゥシャン・ヴラホヴィッチとフェデリコ・キエーザを残留させ、代わりにポール・ポグバの売却を検討するよう進言しています。

ユベントスはチームの選択肢を改善しようとしていますが、財政的な制約により、キエーザとブラホヴィッチの少なくとも1人を売却することを検討しています。

特にブラホビッチは移籍の関心の対象となっており、ユベントスはロメル・ルカクのスペースを作るために、彼の早期退団を促進したいと考えています。

キエーザの契約は2025年に期限切れとなる予定で、真剣な求婚者が現れた場合、売却される可能性は残ります。

しかしカウシオ氏は、ヴラホヴィッチかキエーザのどちらかを放出するという考えには反対であり、その代わりに、ポール・ポグバを代替選手として放出することを検討すべきだと、提言しています。

ポグバ売却の可能性は、チームの将来にとって貴重な資産であるヴラホビッチとキエーザを残しつつ、チームの他の分野を強化するために必要な資金を獲得することに繋がります。

TuttoJUVEが引用したように、彼は現地メディアで次のように述べました。

「ユーベ?彼らがマーケットで何をするか見てみましょう。

彼らはヨーロッパの大会には参加せず、国内リーグだけに集中することになります。

今のままでは競争力はありますが、勝利を確実にするには何かを改善する必要があります。

ルカクとヴラホビッチの交換?ナンセンスな話であり、セルビア人選手とイタリア人選手はアンタッチャブルな存在です。

もし私がユーベの監督だったら、ポール・ポグバを放出するでしょう。」

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

カウシオさんのお気持ちは分からなくもありませんが、ピコ太郎は一昨シーズン終了後にトランスファーフリーとなった身において、幾つかのチームから獲得の打診があった中、ユベントスを選んでくれたバイトさんです。

昨シーズンは怪我で戦列を離脱したり、怪我で戦列を離脱したり、怪我で戦列を離脱してるのにスキー場に行って軽く炎上したりして、なかなかピッチの上に立つことが出来ませんでしたが、今シーズンはダイジョウV。

いや、現在も怪我で別メニューだったりするので、ダイジョウブらない部分はあるものの、戦列に復帰したならば、バイトリーダーとして存在感を示してくれるはず。

 

 

 

大きなサイドチェンジで流れを変えるピコ太郎。

 

強烈なミドルシュートを放つピコ太郎。

 

懐深くボールをキープするピコ太郎。

 

タカシ、カンビアソの学生アルバイトを束ねるピコ太郎。

 

バイトをサボったのがバレて、ヒロシ店長にキレられるピコ太郎。

 

ピコ、ピコ、ピコ太郎。

 

 

 

今シーズンのピコ太郎に期待したいと思います。