マッケニー父親「ウェストンをセントラルミッドフィルダーで起用すべきである。ティモシー・ウェアとの共存も…」



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスはウェストン・マッケニーに関して、本来のポジションはミッドフィールダーであるにもかかわらず、今シーズンはウイングバックとして起用しています。

このアメリカ人ミッドフィールダーは昨シーズンまで、セントラルミッドフィルダーとして素晴らしいパフォーマンスを見せていましたが、マックス・アッレグリ監督は彼を3-5-2フォーメーションの右ウイングバックとして起用しています。

ユベントスが夏の移籍市場でウイングバックのポジションを埋めるべくティモシー・ウェアと契約したことには注目に値します。

この戦術的決定により、マッケニーはアメリカ代表のチームメイトであるウェアをベンチに置くことになりました。

しかし、マッケニーの父親は息子のプレータイムに完全には満足しておらず、彼が本来のミッドフィールドのポジションでプレーすることを望んでいるようです。

Calciomercato.comは、ジョン・マッケニーがソーシャルメディアで次のように書いていることを引用しています。

「ウェストンを中盤に置いて、ウェアをウィングポジションに配置すべきです。彼らはそれぞれのポジションでうまく連携してプレーできるはずです。」

 

 

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

今シーズン開幕前、絶賛放出候補だった池崎。

ファンもそれほど期待しておらず、中には「現金化して、他の選手を獲得した方が良いのでは」なんて声もあったものの、蓋を開けてみれば第3節から5試合連続でスタメン出場を果たしており、ヒロシの信頼を勝ち得ていることが伺えます。

そして今回、その池崎の起用法について父親が「ちょっと待ったーーー!」をかけた訳ですが、確かにピコ太郎がドピったことにより手薄になるであろう中盤において、池崎を起用することで枚数的にカバーできるのは間違いなし。

面白いっちゃー、面白いかもしれません。

って優香、そもそもそこが本職ですし。

みなさんご存知の通り、今シーズンは大人の事情によりUEFAの大会から締め出されたユベントス。

試合数が少ないことから必要以上の人員を確保するのは難しい中、池崎のユーティリティ性を活かすのは良いアイデアかもしれない…

 

 

 

ぜぇぇぇぇぇえええええい!