ユベントスで存在感を示すブレーメル、トッテナムが4000万ユーロの移籍金で冬に獲得を検討か!
【JuveFC.com】
トッテナム・ホットスパーは、1月の移籍ターゲットとしてユベントスDFのグレイソン・ブレーメルに焦点を当てていると報じられています。
Fichajesのレポートによると、スパーズはマッシミリアーノ・アッレグリ監督のチームにおける守備の要であり、ユベントスの重要人物となっているブラジル人センターバックの獲得に、4000万ユーロ以上を約束する用意があるということです。
しかし、トッテナムは26歳のセンターバックに関心を示している唯一のクラブではなく、他チームとブラジル人ディフェンダーの獲得争いに発展する可能性があります。
更に彼は、プレミアリーグへの移籍を熱望していると伝えられています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
ラガーがトリノからユベントスに加わった際の移籍金が4100万ユーロ(+ボーナス)なので、恐らく4000万ユーロくらいのオファーならばユベントスは首を縦に振らないでしょうし、それこそ冬にラガーが抜けたとなれば、今シーズンのトップ4入りも危うくなるかもしれず。
何としても、ラガーのノックオンは阻止しなければなりません。
まぁ、冷静に考えてみればユーベがラガーを手放す訳はなく、例え「ノットリリースザボール」のファールを取られたとしても、ラガーを確保して頂きたいと願うばかりであります。
ちなみに、ラグビーW杯が盛り上がっているので、ちょっと知ったか風にラグビー用語を混ぜてみましたが、詳しい事はなんも知りません。
もし、ウケなかったとしても、ノーサイドで許してやって下さい。