【Majiニュース】ルカク獲得を目指すユベントス、ヴラホビッチ放出なくともベルギー人アタッカーを獲得か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスはここ数日、ドゥシャン・ヴラホヴィッチとロメル・ルカクの交換トレードの可能性について、チェルシーと協議を続けてきました。

ユベントスは当初、ドゥシャン・ヴラホヴィッチを放出した後、ロメル・ルカクの獲得を進める予定でしたが、このセルビア人ストライカーの買い手候補を見つけるという課題に直面することになりました。

その結果、イタリアのクラブは戦略を変更し、チェルシーに交換トレードを提案することになりました

ドゥシャン・ヴラホヴィッチは、ユベントスのマックス・アッレグリ監督のシステムの戦術的要求に適応するのに苦戦していますが、対照的に、クラブはロメル・ルカクをチームのプレースタイルにとって理想的なストライカーとみなしています。

しかしチェルシーのスタンスは、ブラホヴィッチを含めずにルカクを売却したいという願望に集中しているようです。

これにより、ユベントスはアプローチを再評価することになりました。

Football Italiaの報道によると、ビアンコネリはヴラホヴィッチが残留した場合でも、ルカク獲得を進めることを検討しているということです。

ユベントスがルカクとの契約を進め、ヴラホヴィッチを残留させた場合、通常フォワード2人を採用するシステムでは、アルカディウシュ・ミリクやモイーズ・キーンを含む豊富な攻撃のオプションが得られる可能性があり、さらにここにフェデリコ・キエーザが加わることになります。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

ちょっとメンツオーバーにはなりますが、編集長的にはキンタ残留&ルカク獲得は有田哲平よりの有り。

って優香、この2人が前線に並んだ時の圧は相当凄いものがありますし、役割的にも「裏に抜けるキンタ」と「ポストプレーで起点を作るルカク」で、攻撃のバリエーションが増えることは間違いなし。

更にここにキー坊が加わり、キンタとキー坊のKKコンビが前線に並べば「ショートカウンターのサブスク」になるでしょうし、ヒロシにしても誰を起用するかハゲ頭を悩ませるに違いありません。

まぁ、ルカク獲得について、ファンからは大きなハレーションが起きていることは知っていますが、それでも現在のユベントスにいないタイプですし、先ほどもお伝えした通り、ヒロシの戦術の幅が広がることは明らか。更にいえば、月ユベの主役としてニュースを彩ってくれることにも期待が掛かります。

ポヌッチ離脱が囁かれる中、ルカクがユーべの力になるかは分からんけど、月ユベの救世主となるのか。今後の動向に注目したいと思います。