【Miniニュース】フィルミーノ獲得を目指すユベントス、しかしまたもあの国のクラブが…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスを含む欧州のクラブは現在、サウジアラビアのクラブと、トップクラスの人材の獲得を巡って激しい競争に直面しています。

サウジはマックス・アッレグリをユベントスから引き離そうとも試みており、今や大きな資本を元手にイタリアの巨人を上回る可能性があります。

Calciomercato.comの報道によると、アル・アハリはロベルト・フィルミーノに対し、3年契約/年俸2000万ユーロという魅力的なオファーを提示したと言われています。

リヴァプールで尊敬される人物であるフィルミーノは、昨シーズンからユベントスの注目を集めており、クラブは彼の獲得を望んでいました。

しかしブラジル人フォワードは、リヴァプールとの契約を全うすることを選択しました。

そこから1年が経過し、リヴァプールとの契約が満了となったフィルミーノは新しいクラブを探しており、ユベントスは彼の次の活躍の場がアリアンツ・スタジアムになることを望んでいます。

それにもかかわらず、アル・アハリからの高額なオファーが、彼の獲得をめぐる上で熾烈な競争を引き起こしているため、この報道はユベントスがフィルミーノを獲得するチャンスに大きな打撃を与えることになるだろうと伝えられています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

編集長、フィルミーノのことメッチャ好きなんで、リヴァプール退団を機にユーべに来て欲しかったんですが、ここで立ちはだかっているのがサウジアラビアのチーム。

まぁ、資本力が違うので仕方ありませんが、せっかくトランスファーフリーになったのに「フィルミーNo」となるのは残念でなりません。

 

えぇ、「フィルミーノの獲得断念でフィルミーNo」。我ながら「上手いこと言ったな」って思っています。てじなーにゃ。