【Majiニュース】途中交代したディ・マリアにアッレグリが言及「ふくらはぎの不安は…」



 

【JuveFC.com】

ウディネーゼ戦に出場したアンヘル・ディ マリアは、ふくらはぎの問題で途中交代する事になりましたが、マックス・アッレグリはユベントスのファンに、それは大事には至らない事を保証しました。

アルゼンチン代表アタッカーは、ワールドカップ決勝を戦った後に遅れて戻り、1月4日のクレモナへの遠征は避ける事になりました。

彼は今晩トリノでウディネーゼに1-0で勝利を収めた試合において、ディ・マリアは9月 18日以来、セリエAで先発メンバーに戻りました。

フィデオはフィールドでストレッチ運動を行い、ふくらはぎの筋肉に触れているところを発見された後、66分に交代し、別の筋肉を損傷しているのではないかと言う憶測を呼びました。

 

 

 

 

しかし、アッレグリ監督は試合後の記者会見で安心感を与えています。

 

「彼のパフォーマンスは技術レベルで並外れたもので、後半にはいくつかの素晴らしい動きがありました。彼は特別な選手だと言えるでしょう。」と監督は語りました。

「ほんの少しの痙攣であり、あまり心配する必要はありません。彼が15日間フィールドを離れていた後、65分間プレーしたので、それは普通のことです。」

 

心配が寄せられていたディ・マリアですが、来週、スタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナで行われるセリエA首位ナポリとの対決に向けて問題がない事が予想されています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

【編集長ミツひと言】

編集長も気づかなかったのですが、どうやらスタメン出場は9月14日以来、実に4ヵ月ぶり。

ウディネーゼ戦ではディ・マリアらしい繊細なプレーを見せていたので、ここから本領を発揮する事に期待したい所です。

って優香、9月14日はエルボーをお見舞いしたモンツァ戦なので、あの試合から少し色んな歯車が噛み合わなくなっていったのは確か。

恐らくワールドカップ優勝で満たされた部分もあると思いますので、シーズン後半戦はチームのひとつの重要な駒として、活躍してくれる事に期待したいと思います。

 

ちなみに月ユベでは「9月14日はエルボー記念日」となった事を、お伝えしておきます。