ユベントス、今シーズンも存在感を示すラビオに対し早々に契約延長を準備か!
【JuveFC.com】
今シーズン開幕前、アドリアン・ラビオがユベントスと1年契約を結ぶという決断は、当初フリーエージェントとしてクラブを離れると予想されていたため、周囲から大きな驚きを集めました。
昨シーズン中、このミッドフィールダーはユベントスの傑出した選手の一人として頭角を現し、マックス・アッレグリ監督は彼を手放すつもりはありませんでした。
ヨーロッパのトップクラブのいくつかが追いかけていたにもかかわらず、ユベントスは彼を少なくとももう1シーズン引き留めようと懸命に努力しました。
ラビオが新たな契約にサインしたのは、監督からの強い信頼を感じたためであり、それがトリノで旅を続ける大きな理由となりましま。
現在、ユベントスはラビオと長期契約を結ぶことに積極的に取り組んでおり、これは同選手のクラブへの献身とトリノでの生活への愛情の両方を反映した動きとなります。
Calciomercato.comは、ユベントスは同選手が新たな延長契約に合意することを熱望していると伝えています。
ユベントスは今後数カ月にわたり、ラビオをアリアンツ・スタジアムに長期間留め置くことを目指して交渉を行うことになります。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
いや、本当にラビちゃんが残留してくれて助かりましたし、もしいなかったら「オジーロのボランチ再爆誕」もあったんじゃないかと思うと、背中がゾッとします。いや、その時はロベッラを残留させていたと思うんで、42歳のボランチは再爆誕してないでしょうが。
何にしてもユベントスがラビちゃんとの契約延長を早々に申し出るのはモチのロンで、そしてそれを勝ち取るためには何としてもチャンピオンズリーグ出場権が必要。
まだまだシーズン序盤で順位どうこう言えるタイミングではないのはガッテン承知の介ではありますが、とは言えヒロシ第二次政権下では開幕直後にテッテレったのが後々尾を引いたのは確か。
更にシーズン終盤には「勝ち点剥奪」がお約束、つーか季節のイベント的なものになる可能性もあり。
兎にも角にも早めに勝ち点を稼いで、ラビちゃん残留に向けてレッツゴー!して欲しいと願います。
まぁ、どーにもこーにもならない場合には、ヒロシのマグナムで何とかなる可能性はありますが。
(記事終わり)
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