来シーズンの左サイドバックの補強候補はこの3選手か!?




そうなりますよね。なんとなーくドンキーが労働基準法に引っ掛かるギリギリのライン際で頑張ったり、なんとなーくユッティがたまに出てきてファーストタッチでドピンチ招いたり、なんとなーく「松ちゃんも出来るんじゃね?」的な感じで使われたりで、なんとなーーーくやり過ごして来た左サイドバック。さすがに「パラ男は来シーズンは左サイドバックに手を付けるだろう」と報じられてますが、ビッグクラブナラアタリマエ(アルシンド風に)。※ネタ元

 

[meikan]


 

まずは先日の記事でもご紹介させて頂いた、エメルソン・パルミエリ(25歳)。どんな選手かはよく分からないのですが、取り合えずマルコス・アロンソとのポジション争いに敗れた風だと耳にしているので、『山下再生工場』で再起を誓うのもいいかもしれません。ちなみにユーべで再生された選手はいませんが、何となく再生させそうな雰囲気があるので。あとは昨シーズン、ヤマリズモを経験しているのですぐにチームにフィットしそうなのはプラス要素。現時点では補強リストの上位にいると予想していますが、2000万ユーロは高いよなー。

 

 

続いて名前が挙がっているのは、ポルトのアレックス・テレスは27歳。なんだか初めて名前を聞いた風だったので、「アレックス・テレスってダレテレス?」って簡単に締めて終わりにしちゃおうと思ったのですが、念の為に「Alex Telles&Juventus」でググってみたら、意外と1月くらいから名前がチラホラと出ていた事が判明。そんでよくよく調べてみたらインテルにも所属して長友とポジション争いしてたみたいなんだけど(2015-16)、そのころは編集長は育児に忙しかったから知りません。えぇ、ロンドンへ行ってたんじゃなくて育児中でした。

ちなみに今シーズンは40試合に出場して10得点・9アシストを記録しており、更にイエローも8枚ゲッツと結構期待できる感じかも。ただし、お値段はやっぱりお高くて4000万ユーロ前後。ドンキー放出しないと獲れんな。もしくはユッティを頭金にするか。。。って優香、ユッティで頭金になるんかな。知らんけど。

 

 

最後はユベントスからカリアリにレンタル中の、「ルカ・ペッレグリーニ」の名前が当然のごとく挙がって来る訳で、そうでなければ獲得した意味がないと言うもの。編集長的には甘いマスクが鼻につく所ではありますが、「ペッレグリーニを戻すのが、収支や戦力のバランスを考えても一番いいんじゃないかな」って思っています(ドンキー残留が前提にはなるけど)。

そして武者修行先のカリアリでは、今シーズン全28試合のうち20試合に出場(スタメン19回)しており、ゴールこそ挙げてはいないものの「4アシスト」は立派なもの(ちなみにイエローは9枚ゲッツ)。ユーべとの直接対決でもユッティの2億6千万倍くらい戦う姿勢を見せていましたし、シーズン通じて計算する事はまだ危険かもしれませんが、バックアッパーとしては十分な戦力になるのではないでしょうか。

戻ってくればイケメン対決になりますが、編集長的には受けて立つ所存です。

 

 

まとめ

なんだかんだ言ってドンキーも29歳だし、世代交代を促すタイミングっちゃータイミングかも。個人的には「数年かけてユーべのディフェンスラインを若返らせるのもいいかな」って思っています。

センターバックはフトシ(20)にあばらる君(22)にロメロ(21)で、左サイドバックにはペッレグリーニが21歳。そして右サイドは…、右サイドは……、右サイドは……….

 

 

 

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