ユベントス、セリエAでの経験も豊富なミッドフィルダー、アトレティコのデ・パウルに注目か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

退屈な夏の移籍マーケットの後、ユベントスはより興味深い1月のメルカートを成し遂げることができるでしょうか。

ビアンコネリは、ティモシー・ウェアというトップチームの選手1名と契約するだけで、補強を終えることになりました。

しかし、ニュースはすでにオールド・レディの冬の立ち振る舞いについて報じています。

JuventusNews24を通じたスペインメディアの報道によると、ビアンコネリは依然としてアトレティコ・マドリーのスター選手ロドリゴ・デ・パウルに注目しているということです。

ビアンコネリはウディネーゼ時代から創造性豊かなミッドフィールダーに注目してしており、29歳の彼は、2021年の夏にフリウリからスペイン首都のチームに移籍しました。

同関係者は、ユベントスがアトレティコ・マドリーに対して、買い取り義務を伴うレンタル移籍を提案する可能性があると主張しており、同選手とスペインのクラブとの契約は2026年までとなっています。

アルゼンチン人ミッドフィルダーは、今シーズンはここまでラ・リーガに3試合に出場し、2つのアシストでチームに貢献しています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

デ・パウル、展開力もあるし推進力もあるし、いいですよね。

現在のユベントスで任せるとすればインサイドハーフだと思うのですが、このポジションははっきし言ってピコ太郎次第。

ピコが完全復活すれば、ピコ、ラビ彦、タカシ、ファジョリーでバッチグーですが、ピコ太郎が昨シーズンのようにバックレる、そして現在取り沙汰されているドーピング問題で出場停止処分になるようなことがあれば、なかなか厳しい状況に。

まぁ、とりあえずはピコ太郎の状況を見て、そしてピコ太郎がバックレ太郎になるようなことがあれば、思い切ってデ・パウル獲得に動いても良いかと思います。

 

取りあえずピコを信じ、ピコを待つだけであります。

 

さすがの編集長も、現時点ではネタにできませんわ。