ルガーニ代理人「現時点で契約延長の話は出ていない。今後数ヶ月をかけて進めることになるだろう。」



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ダニエレ・ルガーニは、出場時間が限られていたにもかかわらず、ユベントスと長年の関係を築いてきました。

レオナルド・ボヌッチの退団後、彼はチームの更衣室にいるイタリア人の中で長期在籍選手となりました。

ルガーニはフィールド上での活躍という点ではバックアッパーとみなされるかもしれませんが、ユベントスはチーム内での彼の存在と影響力を重視しています。

彼は、新加入選手がアリアンツ・スタジアムでの生活に慣れるまでの指導者および模範としての役割を果たしています。

最近、クラブの役職に変更があり、ダニーロがキャプテンに就任しました。

ルガーニの代理人はこれらの展開と、彼のクライアントが関わる現在進行中の契約交渉について、クラブと話し合いの場を持ちました。

Football Italiaが報じたところによると、ルガーニの代理人ダビデ・トルキア氏は次のように語りました。

「ダニエレは具体的な詳細にはほとんど触れませんが、確かなことは、イタリア人選手のリーダーシップは何年も前と同じではないということです。」

「ベテラン選手たちは、新参者がユベントスをもっとよく知って、クラブのDNAを伝えるのを手助けしようとしています。何年も前に彼が到着したときも同じことが起こりました。」

「新契約交渉については、クラブとの打ち合わせは行われておらず、現時点では大まかなアイデアしかありません。今後数か月でそれが発展するかどうか見てみましょう。」

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

今シーズンはいまのところ怪我人が出ていないので、困った時の揉太郎、それはすなわち困太郎の登場機会が訪れていませんが、ユベントスはいつかどこかで揉太郎の力を借りるタイミングが出てくるはず。

そして、その機会が巡ってきたならば、揉太郎は期待通りのパフォーマンスを披露するに違いなく、最終的にはそれが揉太郎であり、それこそが困太郎であり、それだからこそパイーニの旦那なのであります。

 

現状を鑑みると、揉太郎の出番はもう少し先になるかもしれませんが、集中を切らすことなく、それでいて程よく揉ながら、コンディションを維持して頂きたいと存じます。

でも、コンディション調整に「揉む」って関係あるんですかね。知らんけど。