【NEWS】期待の新星ロベッラはユベントス残留へ!



ESPN

モンツァ移籍が取り沙汰されていたロベッラだが、モンツァがレアル・ベティスのウィリアム・カルバーリョ獲得に近付いている事もあり、ユベントス残留が濃厚となっている。

 

モンツァ行きが濃厚と言われていたロベッラですが、ユベントスとの交渉が難航した末か、それともモンツァがウィリアム・カルバーリョを優先したのかは分かりませんが、いずれにしてもユベントス残留が濃厚となってきたようです。

 

 

そして上記のESPNの記事を読む限りでは、どちらかと言うとユベントスは受身な感じがしますが、SKYは違った角度からロベッラ残留を報じておりますので、併せてご紹介させて頂きます。

 

SKY

これまでのところ、アッレグリはロベッラをチームに残留さたいと考えている。

 

モンツァの動きに合わせて、アッレグリの希望もあり、ロベッラはユベントス残留が本線となってくるかもしれません。

いずれにしても夏の怪我人大祭りとなっているユベントスにおいて、中盤、中でもゲームメイクできるロベッラがチームにとって大きな存在になると編集長も考えております。

 

 

現在、ボールを散らせる事が出来るのはツヨポンのみとなっており、本来であればそこに「ボールを収めて、運べる選手」としてポグバの名前を加えたいのですが、開幕前に右膝の半月板を損傷してしまい、復帰は早くて9月中旬。

確かに「あと1ヶ月」と言う見方も出来るものの、しかし昨シーズンはその1ヶ月の間にテッテレってしまい、そのままズルズル行ってしまったのは記憶に新しい所。

その「1ヶ月」の間に歪みを生まない為にもロベッラを残すと言う判断になれば、「ポグバが戻って来たらロベッラは洋梨、じゃなくって用無しになっちゃうの?」て声も挙がって来そうですが、そこはプロの世界。ロベッラがその1ヶ月の間に与えられたチャンスーをモノにすれば良いだけの事であり、そしてロベッラ自身もチャンスーが手に届く事を待ち侘びているに違いありません(実際にどう思っているかは知らんけどね)。

そもそもジェノア時代にはチンピラーロの下で2年プレーして、20歳と言う年齢にしては酸いも甘いも経験していますし、何よりもプレーメーカーとしてのセンスはX-GUN、じゃなくって抜群。

 

 

 

今シーズンのスカッドを見ると、特にツヨポンの助けになると期待しておりまして、編集長としても「フット後藤(フットボールアワー後藤)」の愛称を準備して、ユベントス残留の報が届く事を待ちたいと思います。

 

ちなみに後藤の相棒は「のんちゃん」こと岩尾ですが、頭髪部分だけを見ればアッレグリになるでしょうか。

年齢差はあるものの、新たなコンビ誕生となるかもしれませんね。

 

 

なるかいっ!