【アッレグリが交代策に込めたメッセージは…】2022-23シーズン第17節 vs ウディネーゼ戦 マッチレビュー



ユベントス 1-0 ウディネーゼ

 

 


 

 

6連勝でブレイクに入り、年明け1発目のクレモネーゼ戦に「辛勝 of 辛勝」で勝利を収めたユベントス。

ファンからは「そろそろ連勝記録が途切れてもおかしくないよね」「7試合連続クリーンシートなんて奇跡的なもんだから、失点はご愛敬」「って優香、久し振りの揉太郎さん、ご機嫌いかがですか」と言う声も挙がっており、期待の中にも青春の甘酸っぱさが残る感じでこの試合を迎える事になりました。

 

 

 

 

その予想が当たったと言うか、想定内と言うか、揉太郎の頑張りだけが範疇外だったと言うか、なんちゅーか本中華分かりませんが、前半は公式戦9試合勝ちがないウディネーゼを前にして押し込まれる時間帯もありながらも、何とか0対0のスコアレスで終了。

結構試合がバタついた感じがあったんですが、ユベントスは出木杉くんを中心としたビルドアップがままならず。

逆に前半を無失点でやり過ごせた事で、後半に繋がったと言えるかもしれません。

 

 

 

 

後半は少しずつユベントスがペースを掴みはじめはしたものの、「試合を支配した」とまでは行かず、ちょっとハラハラ原辰徳な時間帯が続きました。

そんな中で流れを変えたのが選手交代。

前半27分にキー坊と若頭を投入すると(タカシと出木杉くんout)、その6分後にはラーメン師匠を下げてウッディをピッチに送り込みます。

シーズン序盤の後手後手のヒロシから比べると、かなり先手を打つようになって来た印象。

後半残り10分の所ではカーくんとファジョリーと言うオフェンシブな選手を投入する事で、チーム全体にも「勝ち点3を取りに行く」「オイラはただのハゲ頭じゃない」と言う強いメッセージを送り込んだと編集長は考えます。

 

そして結果として、途中出場した若頭からキー坊に送ったボールがオジーロに繋がり決勝ゴールとなった訳ですが、あの交代がなければ勝ち点3を手にしていた可能性も非常に低く、改めて「交代策とパブロンは早めに越した事はない」と認識した次第でございます。

何にしても厳しい試合展開の中で、ヒロシならびに選手達が最後まで勝利に執着した結果と言って、間違いないのではないでしょうか。

 

 

 

 

まとめ

って優香、ぶっちゃけ「8試合連続クリーンシートで8連勝」ってすんごいですし、この8試合の中でも調子が悪いながらも勝ち点3を拾っている所はツキもあるし、いわゆる「流れがユベントスに来ている」と言えるのではないかと。今日なんて、引き分けてもおかしくない試合内容でしたから。

 

兎にも角にも8連勝、末広がりの8連勝、みなしごハッチの8連勝で迎えるナポリ戦、それまでの1週間、しっかりとした準備をして、大一番に臨んで頂きたいと思います。

 

 

つーーーことでーーー

 

しつこいようですがーーー

 

 

 

8

 

 

 

 

 

 

次も勝って首位にリーチを行きましょうや!

 

 

Forza Juve!