【衝撃のニュース】フランス王者PSG、ドンナルンマとシュチェスニーの交換トレードをユベントスに打診か!
【JuveFC.com】
報道によると、PSGはユベントスにジャンルイジ・ドンナルンマを提供し、ヴォイチェフ・シュチェスニーとの交換トレードを検討していると伝えられています。
ドンナルンマは以前からビアンコネリの長年の移籍ターゲットであり、PSGへ移籍した際にも動向が注目されていました。
しかし、フランスの首都では印象的なパフォーマンスを披露しておらず、頻繁なミスが彼の評価を損なっています。
そのため、リーグ・アンのチャンピオンは、最近ユベントスで素晴らしいパフォーマンスを続けているシュチェスニーに興味を持っていると報じられています。
TuttoJUVEによると、PSGはポーランドのベテラン選手を獲得し、同時にユベントスに対してドンナルンマを提供することで交渉を試みているようです。
報道によれば、シュチェスニーとイタリア人選手の交換は、給与の面ではユベントスにとって大きな変化ではないとされています。
ドンナルンマはPSGとの契約が2026年まで続いており、一方でシュチェスニーの契約は2025年までとなっています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
昨日、「守護神シュチェスニー、2025年に満了となるユベントスとの契約を更新か!選手は減俸を…」というニュースをお届けしたのですが、まさか翌日にこんなセンセーショナルな報道が届くとは思いませんでした。
確かにドンナルンマはPSGでミスも少なくなく、それもあり高い評価を受けていないとも耳にしているものの、しかしその才能には1ミリの疑いもなし。もしユベントスに獲得のチャンスが巡って来れば、間違いなく検討はするはずです。
しかし、コブタンが33歳、ドンナルンマが24歳という部分を鑑みると、今回のニュースの信憑性を疑う部分があるのも事実。少なくとも「等価交換」なんてことは無く、ユベントスが金銭をプラスすることは容易に予想がつきますし、そして「PSGに支払う金銭はねぇ!(「お前に喰わせるタンメンはねぇ!」風に)」ってことは、日を見るより明らかであります。
ぶっちゃけ編集長は『ドンナルンマ欲しいマン』ではありますが、どう考えても現実的ではありませんので、最終的には「蓋を開いてみたら、お兄ちゃんの方のドンナルンマだった」ってオチが付くんじゃないかと、淡く切なく期待している次第でございます。
えぇ、期待しています。