守護神シュチェスニー、2025年に満了となるユベントスとの契約を更新か!選手は減俸を…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ヴォイチェフ・シュチェスニーは、ユベントスでのキャリアを締めくくる覚悟があり、クラブからの新しい契約オファーを期待していると報じられています。

彼はセリエAでも最高クラスのゴールキーパーと見なされ、その優れたパフォーマンスにより、ユベントスを競争力のある存在に保っています。

ユベントスが主要な選手たちとの契約延長の傾向にあることから、シュチェスニーに新しい契約が提案されることが予想されています。

現行契約は2025年夏に切れる予定であり、クラブは数か月以内にこの問題に対処する必要があります。

Tuttomercatowebの報告によれば、ユベントスが新しい契約を提案する際、元アーセナルのゴールキーパーはそれに署名する覚悟があります。

報告によれば、シュチェスニーは現行の年俸700万ユーロから給与カットを受け入れる必要があるかもしれませんが、これがポーランド人ゴールキーパーにとっては問題ではないとされています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

 

 

数シーズン前、ドンナルンマがフリートランスファーになることに合わせて獲得のチャンスが巡ってきた際、ヒロシが「ユベントスにはシュチェスニーがいる」と口にした事は有名であり、それほどまでに信頼のおけるGKであることは間違いありません。

しかし、コブタンも年齢33を数え、例えGKというポジションとは言いながらも、ボチボチと衰えが見え隠れしてもおかしくないタイミング。

そして2025年6月に契約が満了となるのであれば、今シーズン終了後にユベントスは何かしらの決断を下さなくてはならなくなります。

ぶっちゃけ編集長的には「カルネセッキあたりの若手を獲得して、1年かけて正GKの座を移して行った方がいいのでは?」と考えておりまして、とは言えカルネセッキを獲れるかは分かりませんが、兎にも角にも新陳代謝は早め早めのパブロンに越した事はありません。

そしてもしユベントスが若手GKを獲得できて、1年間かけて育てることになった場合、試合前後のシャワールームの動きだけはチェックして頂きたいと存じます。「若いの、1本いくか?」なんて声が聞こえるかもしれませんので。