【Topics】デ・シリオ代理人：どのチームからもコンタクトは届いていない
デ・シリオ代理人：どのチームからもコンタクトは届いていない
今回はユッティの話題です。
それにしてもシーズン終盤に掛けて名前もめっきり聞かなくなりましたし、たまに観客席で見る姿は「地元の少年が勝手に入り込んで応援してるんじゃないか」って風な‘’Boy感満載‘’で、とても選手とは思えなかったんですが、今回はそんなBoyの話題をお届けしたいと思います。
【デ・シリオ代理人】
バレンシア、ビジャレアル、セビージャ？マッティアにそんな話が出てるのかい。私の元にそんなコンタクトは届いていない。噂に過ぎないだろうね。
えぇ、月ユベでは取り上げていなかったんですが、そんな噂が出ていたのは事実であり、その噂を認めたくないので月ユベで取り上げていなかったのも事実でございます。
結局のところこの行動が何かと紐解きますと、『愛、それはユッティへの愛。すなわち愛が全てさ』と言う所に辿り着くのであります。
[meikan]
昨シーズンより口をスッパマンにして言われ続けている、ユベントスのサイドバック問題について、現時点で引き続き具体的に補強の話が出ていない状況であるのはご承知の通り。
その理由のひとつとして、『ユベントスがアプローチ出来ていない』と言う事も挙げられますが、実際には『サイドバックが市場に出ていない』と言う事の方が影響は大きいのではないかと考えています。
このコロナ禍の中でなければ、例え市場に出ていなくても、それこそアニエリえもんの四次元ポケットの中から、『（タタタタタン）札束うちわー！』て感じで札束出してもらって、欲しい選手ならびに所属しているチームのお偉方の頬っぺたをペシペシと叩けば獲得出来たのかもしれませんが、いまはそんな便利な道具も出せない状態（ちなみに『タタタタン』はドラえもんがポッケから道具を出す時の効果音を想像して下さい）。可能性としては市場に出ている選手に対して、等価トレードを持ち掛けるくらいしかなく、まぁ現在で言えばゴロちゃんとかコスタるんとかの名前が候補に挙がるんでしょうが、とにかく市場に出ていなければ動く事が出来ませんし、重ねてになりますが『札束うちわ』は品切状態が続いております。
そしてここで考えるべきは、『新シーズンに向けてユッティを放出するかどうか』て所なんですけど、これはもう残留させるしかないと考えています。引き続きPSG方面からたまに名前が出たりしていますが、これで『ユッティ放出、サイドバック補強なし』なんて事になれば、新シーズンに向けてサイドバックの枚数が足りなくなるのは明らかですし、むしろ「とっととペッレグリーニ呼び戻して、オイラを安心させてくれよ」と思っているくらい。あとはクアマンの使い所になるんでしょうが、やっぱり個人的には「本職：ウィング」として、オプションとしてサイドバックにした方が、特に攻撃においては厚みが増すと言うか、選択肢が増えるのではないかと考えている次第です。
今回は代理人が「オイラの耳には何も届いていないよ」と口にしましたが、それがすなわち移籍報道をパーヒャク否定した事にならないのは、特にセリエクラスタはご承知のはず。スタメンに名を連ねていたのに試合開始時にはピッチにいなかったり、前日会見で「デ・シリオはセンターバックも出来る」と監督が口にして実際にセンターバックに入れたら全然出来なかったり、「全治2週間」て聞いてたのに結局4週間経っても戻って来ないままシーズン終了したり、何が起こってもおかしくないのがカルチョでありユッティと言うBoy。引き続き、今まで以上に某Boyの周辺の動きに注意しておきたいと思います。
でも、きっとこれだけユッティの動きを気にしてるのって、世界中でもユッティの親族と編集長くらいでしょうね。
ちなみに編集長が先日購入した、2019-20のユニフォームに入れた背番号は『2』です。もしかしたら日本でひとりかもしれませんし、現地ユベントスストアの方も「Maji！？日本からデ・シリオのオーダーかよ！マンマミーヤー」って思ったかもしれませんね。
まとめ
インスタのフォロワーがまだまだ少ないので、毒者ひとりひとりに向けて個別に催促のDMを送ろうかと考えています。もし押し売られたくない方がいらっしゃいましたら、早めにフォローされる事をオススメします。
嘘ピョンです。フォローお願いします🙏
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