【Miniニュース】ユベントスはエンポリのパリーシ獲得を望んでいるが、先に人員整理が必要である。その対象となる選手は…

2023年7月8日

【JuveFC.com】

ユベントスは現在、エンポリからファビアーノ・パリーシに注目しており、来シーズンに向けて必要な左サイドバックとして獲得交渉を行っています。

アレックス・サンドロは自動契約延長が認められ、もう1シーズンクラブに留まることができますが、双方が合意に達した場合には契約が打ち切られる可能性があります。

昨シーズンの何試合において、マックス・アッレグリ監督はサミュエル・イリング＝ジュニオールを左ウイングバックとして起用しました。

さらに、ルカ・ペッジェグリーニのラツィオ移籍が実現しなかったの場合、イタリア人サイドバックはトリノに戻ることになります。

こうした選択肢が残るにもかかわらず、ユベントスは依然としてパリーシの獲得に熱心だと伝えられています。

しかし、Il Bianconeroの記事が示しているように、パリーシとの契約を完了するのは簡単ではありません。

ユベントスは、アレックス・サンドロ、サミュエル・イリング＝ジュニオール、ルカ・ペジェグリーニのいずれかを売却した場合にのみ、エンポリの選手をチームに加えることができると主張しています。

（JuveFC.comここまで）

【編集長ミツひと言】

ウシジマくん、チョーさん、チャラ男の3選手がパリーシと同じポジションということで、「放出候補」として名前が挙がる訳ですが、さてなぜにユッティがそこに入らないでしょうか。

どれが本当の理由かは分かりませんが、編集長としてはホッと胸を撫で下ろしている次第でございます。

まぁ、実際には3番なんでしょうけど。てじなーにゃ。