【Miniニュース】センターバックの補強を進めたいユベントス、シティで出場機会を失うラポルテに注目か！
【JuveFC.com】
スペイン人DFアイメリク・ラポルテは、チームで定期的な出場時間を確保するのに苦労しており、マンチェスター・シティは現在の移籍市場で彼と別れる意思があると報じられています。
ラポルテはシティで成功を収めていた間、ヨーロッパ最高のディフェンダーの一人として広く認められていました。
しかし、チーム内の力関係が変化し、現在は先発メンバーに入るのが難しい状況に立たされています。
これにより、ユベントスや他のクラブにラポルテを追求する道が開かれており、ビアンコネリは彼の獲得に興味を示しています。
しかし、ラポルテの移籍金は決して低くはありません。
TuttoJUVEによると、マンチェスター・シティは彼の退団により、約3000万ユーロの収入を得ようとしていると伝えられています。
これは、出場機会が減少したにもかかわらず、シティが依然として彼をエティハドのトップ選手の一人として評価していることを示しています。
（JuveFC.comここまで）
【編集長ミツひと言】
狙っていた、って優香、片想いしていたパウ・トーレスがアストン・ヴィラに決まってしまったので、編集長的には「ラポルテとは、いいところに目が行きましたなぁ」って感じです。まぁ、こちらも片想いでしょうが。
狙いどころとしては、「昨シーズンの出場試合数が24試合（スタメン20回）」ってところで、選手本人としても物足りないことは間違いなし。
そんなラポルテに対して編集長としては、「きちんと守れる人がブレーメルとダニーロしかいないんで、出場機会は増えまっせ」と口にする、『こっちの水は甘いぞ作戦』で呼び込むことが出来るんじゃないかと考えております。
説得力はありそうな気はします。