【Majiニュース】ポグバ代理人ピメンタ「ポールの負傷は深刻なものではない」来シーズンの開幕には…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ポール・ポグバの代理人であるラファエラ・ピメンタは、フランス人選手がクレモネーゼ戦で負った怪我は深刻なものではないと断言しました。

元マンチェスター・ユナイテッドのミッドフィールダーは、ユベントスに移籍して以来怪我に悩まされており、昨シーズンから今シーズンに掛けては390日間先発出場していませんでした。

ビアンコネリの直近の試合で初先発を果たした時、彼は24分後に負傷交代を強いられることになり、残りのシーズンを欠場することになりました。

ポグバはアリアンツ・スタジアムでもっとプレーすることを望んでいましたが、それが叶わず、クレモネーゼ戦で涙を見せることになりました。

ユーベとそのファンは最近の負傷を心配していますが、ピメンタは「深刻なものではない」と主張しています。

彼女はFootball Italiaを通じて、次のように語りました。

「人生ではこういうことが起こるものです。昨日、起こった件については、幸いなことに深刻なものではなく、ポールは回復に向かっています。」

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

今シーズン、怪我に怪我を重ねて「追い怪我」なんて言葉も生まれたピコ太郎(生まれるかいっ!)。

やっとの思いで今シーズンの初スタメンを飾ったものの、そのクレモネーゼ戦の開始24分で負傷によりピッチを後にすることに。

怪我の程度が分からないことから、現地でも「来シーズンの開幕に間に合わないのではないか?」との憶測が飛びましたが、どうやら大事には至っておらず、編集長も胸を撫で下ろした次第であります。

 

 

 

 

 

 

来シーズンは若頭がPSGに強制送還となり、そしてラビちゃんの移籍が濃厚豚骨ラーメンとなる中、しかしユベンティーニからは「ポグバが完全復帰するれば、その穴は十分に埋まるはず」という声も多数。

そしてそれはヒロシにしても同じであることは想像に容易く、何にしても「ピコ太郎はよ!」であることは間違いありません。

色んな意見があることは十分に存じておりますが、ピコ太郎にしても、適当にやったり、不注意があったり、バイトを休んでスキーで転んだりして怪我を重ねている訳でもなし。

ここはひとつ、来シーズン開幕のシフトに戻ることを期待しつつ、生暖かい目で見守っていければと考えております。