【Majiニュース】今シーズン限りで契約満了のサンドロ、すでにユベントスとの契約を更新か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスはすでにアレックス・サンドロとの契約をもう1シーズン延長したと報じられています。

このブラジル人選手は、ビアンコネリとの契約が満了となり、今シーズン終了後にクラブを離れると予想されていました。

サンドロは今シーズンの調子があまり良くなく、アリアンツ・スタジアムで一貫性のないパフォーマンスを見せ続けています。

しかし、ここ数か月で彼のプレーの質は向上しており、ディフェンダーはマックス・アッレグリの信頼を勝ち得ました。

新しい左サイドバックの獲得を計画している一方で、ユベントスは契約延長のオプションを行使することを選択しました。

彼の契約にば自動延長の条項が付いており、Calciomercato.comは、ビアンコネリはそれを発動して、現在と同じ年俸600万ユーロの条件で、もう1シーズン彼を留めておくことになったと伝えています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

今シーズン限りでユベントスとの契約が満了となることから、「移籍本線」となっていたウシジマくん。

冒頭のニュース本文では「プレーの質は向上している」と書いてあるものの、ぶっちゃけ目を張るような活躍を見せているとは言えず。

恐らくユベンティーニの中にも、今回の契約延長の報道に、驚いた方も少なくなかったのではないかと予想します。

 

 

 

 

 

 

しかし、来シーズンのシステムやらスカッドやらナンジャラカンジャラがまだ確定していない中、ウッシーの持つ経験とユーティリティ性がヒロシのハゲ頭を安心させる、いわゆる「お守り」的な存在になることは想像に容易く、例えば童貞のガンビアソが左サイドバックを任されたとしても、例えば噂に挙がるモジャモジャのスカルビーニを獲得したとしても、その後ろにウッシーが控えることで、いかほどにでもなることは明らか。

まさに、「新陳代謝」をスムーズに進めるための契約延長ではないかと予想します。

 

ウッシーは今年の1月に32歳となり、ベテランといえばベテランの域に達していますが、ユベントスでのプレーも8シーズン目。

「ユベントスを知る男」として、来シーズンの覇権奪還に貢献してくれると期待したいと思います。

ちなみに、サンドロの新愛称「ウシジマくん」について、多くの方が『金融屋のウシジマくん』だと思っていると思いますが、「実は元プロ野球選手の牛島 和彦の可能性もある旨」をお伝えさせて頂きます。

 

なんでやねん!