【Majiニュース】ユベントス残留を決めたラビオがその理由を明らかに「アッレグリが休暇中に何度も…」



 

 

 

 

【JuveFC.com】

昨シーズンの終わりには、アドリアン・ラビオとの契約満了が近づいていたため、ユベントスでの将来は不透明に見えていました。

昨年の夏、ユベントスがマンチェスター・ユナイテッドからの契約オファーを受け入れた後、彼がクラブを去るのは確実だと思われていました。

しかし、ラビオとユナイテッドが合意に達せず、移籍は失敗に終わりました。

契約満了日が近づくにつれ、誰もがラビオはユベントスを去ると考えていました。しかし、他のいくつかのクラブからの関心が報じられていたにもかかわらず、フランス人MFはクラブと新たに1年契約を結ぶことを決めました。

ラビオがユベントスとの契約を延長する決断を下した具体的な理由は公表されていないため、ファンは彼の選択の背後にある動機を知りたがっていました。

そんな中、ラビオはクラブのTwitchチャンネルで次のように語りました。

「アッレグリ監督は私が残留することを本当に望んでいましたし、今年はよく話しかけてくれました。休暇中も、彼は私にたくさんのメッセージを送ってくれました。あと、チームメイトも。

マンナとも話をしましたが、ケルビーニは並外れた人でした。特に監督という訳でなく、他の人たちも私にたくさんの愛を示してくれました。」

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

JuveFC.comの記事以外で調べたところ、今回のTwitchのインタビューにおいて、ラビちゃんは

 

 

  • 「クレイジーホース」というニックネームを気に入っている。
  • ユベントスでもう一度トロフィーを掲げたい。それも残留の理由のひとつ。
  • ファンの存在が大きな支えになっている。
  • 子供の頃からの夢であるチャンピオンズリーグ優勝を成し遂げたい。
  • どちらかと言えば左サイドでのプレーを望むが、右サイドでも違和感はない。
  • 最初に背番号25を選んだ理由はないが、いまではこの番号に愛着を持っている。

 

 

なんてことを語っていたようです(一部抜粋)。

 

とりあえず言えることは「ヒロシを慕っている」「ユベントスに愛情を持っている」「もしかしたらイチモツが馬並み(クレージーホース=狂った馬なので)」でしょうか。

兎にも角にも、今シーズンもママのオッパイでエネルギーを補給しながら、ピッチを縦横無尽に駆け回るラビちゃんに期待したいと思います。