【Majiニュース】スパーズにレンタル中のクルゼフスキ、今夏ユベントス復帰へ!
【JuveFC.com】
トッテナムはデヤン・クルセフスキ選手の去就について決断を下すタイミングを迎えますが、ユベントスはスウェーデン人アタッカーが、トリノには戻って来ないと予想しています。
クルゼフスキは、マックス・アッレグリ監督率いるクラブで苦戦した後、レンタル移籍で戦いの場をロンドンに移しました。
スパーズが完全移籍のオプションを行使することで、ビアンコネリは彼がイングランドに残ることを期待していました。
しかしそれは実現せずに、トリノに戻ることになると伝えられています。
TuttoJUVEの報道によると、スパーズは完成移籍のオプションを行使することはなく、再びアッレグリ監督の元に戻ることになると予想されています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
昨シーズンの冬のマーケットにおいて、キンタと入れ替わる形でトリノを去ったミノル。
ヒロシ政権下においては「中心選手」といった扱いもされておらず、移籍が発表された際にユベンティーニからは「放出もやむなしかもねー」「そだねー」なんて声も挙がっていた中、トッテナムに移籍したらスパーズサポからは「ユベントスさん、こんな良い選手を放出してくれてありがとんかつ!」なんて声が届くことに。
そして迎えた移籍2シーズン目は、怪我もあり離脱する時期はあったものの、現時点で34試合に出場して2ゴール・7アシストを記録。
決して成績も評判も悪くなく、となると3500万ユーロという高額な移籍金がネックとなったのか、はたまたネタじゃなくてガチの童貞だとチームが気づいたのか。
兎にも角にも、買取義務となる条件をクリアしていないようですし、このままだと今シーズン終了後にユベントス復帰が濃厚。
しかし現在、右ワイドにはラーメン師匠がいてキー坊がいて、更にクアマンもいて。
ミノルが復帰したとしても、ポジションを奪うのはなかなか簡単ではないと予想されます。
あとはキー坊との『シン童貞コンビ』でどこまで結果を残すことが出来るか。
まずはその道ではパイセンであるキー坊が、ミノルを夜のお店に連れて行って覚醒させることに期待します。