【Majiニュース】今シーズン限りでユベントスとの契約が満了となるシュチェスニーに、プレミアの強豪が注目か!
【JuveFC.com】
ポーランド代表としてワールドカップに参戦した後、ヴォイチェフ・シュチェスニーは引き続きユベントスのゴールマウスを任されています。
彼は今シーズン、セリエAで21 試合に出場し、すでに13回のクリーンシートを記録しており、ヨーロッパリーグでは3試合に出場しています。
アーセナルでプロキャリアをスタートさせたポーランド人ゴールキーパーに関して、プレミアリーグへの復帰を示唆する、新たなレポートが発表されました。
TuttoJuveによると、マンチェスター・ユナイテッドは、シュチェスニーを来夏のマーケットで、ターゲットにすることを決めたようです。
加えて、トッテナム・ホットスパーもシュチェスニーの獲得に関心を寄せています。
元ローマのゴールキーパーは、2017年にユベントスに加入し、2018年にジャンルイジ・ブッフォンがパリ・サンジェルマンに移籍するまでは、2ndキーパーとしてチームを支えていました。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
今シーズンも引き続きゴール前で存在感を示しているコブタンですが、ユベントスとの契約は2024年6月まで。もしクラブが契約延長を考えていないのであれば、今シーズン終了後に放出して現金化するのは既定路線。
加えて、一週間後には33歳を迎えるという事を鑑みると、その可能性(=契約を延長しない)は、決して低いものではないと捉えています。
そして今回名前のあがったユナイテッドとスパーズについて、前者はデ・ヘアとの契約が今シーズン限り、後者はロリスが36歳を迎えており、共に今シーズン終了後、ゴールキーパーに何かしらの動きがあってもおかしくないチーム状況。
コブファン(=コブタンのファン)にしても「穏やかじゃないねぇ(トータルテンボス大村風に)」に違いありません。
すでにユベントスはビカーリオやカルネセッキといった若手有望株獲得の噂もあがっておりますが、まずはユベントスとコブタンの双方に契約延長の意図があるのか。
その辺りの情報並びに、根も葉もない移籍の噂を耳にして、ストレスを感じたコブタンが隠れて一服してないかに、注意を払おうと思います。