【Majiニュース】ユベントスには判決を覆えすべく希望の光が差すかもしれない。その理由は…



 

 

【MAX STATMAN】

ユベントスフットボールクラブは最近、ファイナンシャルスキャンダルで有罪判決を受けましたが、控訴という形でチームに希望の光が差すかもしれません。

ACミランのサポーターである弁護士のカタルド・イントリエーリはTuttoSportとの最近のインタビューで、ユベントスに対する判決の背後にある理由と、彼らの上訴でチームに希望があるかもしれない理由について話しました。

イントリエーリによると、ユベントスが控訴する可能性がある主な法的理由は2つあります。それは、合法性の原則への違反と事実の改変です。

彼はまた、裁判所がまだ十分に評価されていない証拠を使用したことを指摘しました。

加えて、イントリエーリはスポーツの正義は訴訟の複雑さを考慮に入れなければならず、通常、スポーツ裁判について判決が下されるまで何年も要しているにも関わらず、今回はわずか20日で決定を下されていることを取り上げました。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

証拠が十分に評価されたかされていないかはぶっちゃけ編集長は分かりませんが、確かにこの手の大きな裁判においてわずか20日間で判決が下るって、「なんだかなぁ」といえば「なんだかなぁ」って感じでございます。

 

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    少し前のニュースでも取り上げた通り、現地の弁護士など有識者の間でも「判決を覆えすのは難しい派」と「元気があればなんでもできる派」に分かれていますが、それが何を意味するかというと「誰も結果は予想できない」ということ。

    これからもあれや、これや、フェリックスといえばコレア、と色んな意見が届くと思いますが、我々ファンは現地から届く報道に動揺することなく、地に足をつけてチームを後押し出来れば考えています。

    ちなみに先日、月ユベをたまたま読んだであろう方から、「最後のくだらないひと言はいらないから、ニュースだけ届けろや」と辛辣なコメントが届いた時は、さすがの編集長も動揺したことをお伝えさせて頂きます。

     

    くだらないひと言があるからこその月ユベなのにね…。ぴえん。