【Majiニュース】今シーズン限りでPSGとの契約が満了となるメッシ。バルセロナ復帰の条件は「ディ・マリア獲得」か!
【JuveFC.com】
リオネル・メッシは、カタロニアのクラブへの復帰が近づいているため、バルセロナでユベントスの選手とプレーしたいと考えています。
メッシは2シーズン前にPSGに移籍した後、パリのチームは彼と新しい契約を結ぶことに苦労しており、アルゼンチンの英雄はバルサに戻りたがっていると報告されています。
バルセロナは移籍を実現するために交渉中であり、メッシが再び彼らに加わることができるように、いくらかのキャッシュを用意する準備を進めています。
メッシには、カタルーニャに戻る前に満たさなければならない幾つかの条件を持っています。そのうちの1つは、バルセロナがアルゼンチン代表のチームメイトと契約することです。
TnttoJuveは、メッシがクラブレベルでアンヘル・ディ・マリアとプレーしたいと思っていることを明らかにし、バルサに彼との契約を求めたと伝えています。
メッシと同じように、ディ・マリアは今シーズン終了後にユーベとの契約が満了となり、現在、延長について話し合っています。
しかし、両当事者はまだ合意に達しておらず、彼は今シーズン限りでアリアンツ・スタジアムを去る可能性があるようです。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
現在、リーグアンでプレーするメッシですが、PSGとの契約は2023年6月まで。
一部では「メッシ側に、1年間の延長オプションが付いている」とも言われていますが、ここ最近の報道を見る限りでは、バルセロナ復帰が本線のように感じます。
それに合わせて報じられた、ラーメン師匠のバルセロナ移籍話。
信憑性の高低は分からないものの、メッシとラーメン師匠が長らく代表で時間を共にしたこと、そしてシンボルの復帰を望むバルセロナがメッシの要望を受け入れる(ディ・マリア獲得に動き出す)可能性については、否定できない部分があります。
現在、ユベントスはラーメン師匠と契約延長について話し合いを続けていると言われていますが、恐らく師匠がヨーロッパでプレーするのもあと1年。
「新しい土地でお店を始めるのは簡単ことではありませんよ。トリノの地で湯切りを続けた方が、ストレスもなく美味しいラーメンが作れるはずです。」などと口説いて、なんとか残留させて欲しいと願います。
ラーメン!