【アッレグリ怒ってるかもなー】2018-19シーズンCL GL第5節 vs バレンシア戦 レビュー




2018-19シーズンCL GL第5節 vs バレンシア戦 レビュー

ユベントス 1-0 バレンシア

 

選手の愛称が分からない方はこちらを参照→(選手名鑑逆引き選手名鑑)


 

勝ち点1を積み上げれば決勝トーナメント進出を決めるユベントスでしたが、後のないバレンシア相手に苦戦を強いられました。

特に前半は圧倒的にユベントスが攻勢を続けチャンスを作る中で、あと一歩の所までボールを運ぶもバレンシアの強度の強いディフェンスに手を焼きます。そしてユベントス攻撃陣がエリア内で倒されシーンが何度かあるも、なかなか笛も吹いてもらえずストレスも溜まる展開に。中でも前半6分に番長である布袋がアクシデントではあったものの、相手選手から肘打ちを喰らい倒れ込んだシーンもあり、個人的に「3年A組アッレ八先生の生徒たちが暴れ出すんじゃないか」と心配しましたが、前半は昨年転校してきたウルグアイからの転校生ベン太くんのカレー1杯で収まり安心した次第です。

 

試合はそのまま前半を終え、『引き分けでオッケー牧場て事は、きっと引き分けなんだよね感』が漂ってきた後半15分。慎吾→ロナ王と繋いだボールを布袋がベイビーして待望の先制点を挙げます。これで布袋は今シーズンのチャンピオンズリーグ初ベイビー。主審のジャッジが流し気味だった事もあり、ヘタをすれば少し荒れ気味になってもおかしくない試合展開の中、番長・布袋のゴールがクラスに落ち着きを与えたと言えます。

 

そのまま1対0で終えて、1試合を残した状態で決勝トーナメント進出を決めた訳ですが、全体的にはパスミス、判断ミスが多く決して満点パパの試合ではなかったと感じています。バレンシアも守備に関しては統率が取れていたものの、攻撃に関してはチグハグ感があったので助かりましたが、パスミスの数で言えば決して少ないとは言えず、その辺に関しては恐らく試合後にアッレ八先生も『このバカチンがー!いいですかー、人という字は、人は人によって支えられ、人の間で人間として磨かれていくんです。覚えておきなさい!このバカチンがー!』てプン怒だったかもしれませんね。つーか、人の字のくだりは若干ねつ造の可能性もありますが、今後の月ユベのマーケティングとブランディングにおいて重要なパートを占めるので、あえて書かせて頂きました。

(試合中も「バカチンがー」を連呼していた3年A組のアッレ八先生)

 

 

とは言え、確かに試合内容に物足りなさはあったものの、現時点での直近の目標は決勝トーナメント進出を決める事であり、それを達成した事により、前節マン連戦での逆転負けに関しても編集長以外の方は払拭できたのではないかと思います。そして、アウェイでのヤンボー戦を残しておりますが、ここはしっかりターンオーバーを掛けて、普段出場機会の少ない選手に実践の場を与え、またチームとして厚みを持たせれればと考えております(ちなみに今日の試合でマン連がヤンボに勝ったので、まだ首位通過は決まっておりませんです)。

 

 

 

つーことで勝ち!

 

ロボが生意気にもオサレなアウトサイドパス2本かましてたけど勝ち!

 

クマさんが体育教師に見えてきたけど勝ち!

 

 

決勝トーナメント進出でごじゃーます!

 

 

 

次はヤンボー戦だけど、みんなすでにビンビン感じてるよね!?

 

覚悟してるよね!?

 

もう分かっちゃってるよね!?

 

 

凡センサーの感度を上げておいた方がいいよーーー。

 

例の試合展開になるよーーー。

 

心の準備しておかないとと多分ストレス感じるよーーー。

 

 


 

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バレンシア戦のベン太のちょっとしたプレーもアップしてますよー。