【Majiニュース】今シーズン終了後、モイズ・キーンの処遇はまだ決まっていない。放出の可能性も…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

昨日行われたリーグ戦で、ユベントスはエラス・ヴェローナを1対0で退けました。

その試合でモイーズ・キーンはゴールを決めてヒーローとなり、23歳の彼は、周囲に対してクラブで成功できることを示しています。

エバートンからアリアンツ・スタジアムにレンタルで 2シーズンを過ごした後、ストライカーは現在、素晴らしいフォームを見せており、私たちが彼に寄せた信頼に応えています。

アズーリの選手は、クラブのためにもっと多くのゴールを決める必要があることを知っており、エラス・ヴェローナ戦のゴールは、今シーズン最も重要なゴールの 1 つです。

しかしビアンコネリは、クラブで彼を恒久的にプレーさせるために、さらに確信が必要です.

TuttoJuveに関するレポートによると、キーンは重要なゴールを決め、今シーズンのいくつかの試合でも得点を記録したものの、クラブでの彼の将来が確実ではないと報告しています。

もしユーベが他のチームから良いオファーを受け取った場合、クラブはこの夏に彼を放出するだろうと主張しています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

先日のローマ戦において、「途中交代で入った後、わずか40秒で退場」というイリュージョンを披露したアラレ。

その後、サンプ戦、インテル戦と2試合の出場停止となった後のエラス・ヴェローナ戦。すぐにスタメン復帰となった訳ですが、ローマ戦退場の汚名を返上すべく決勝ゴールを記録。

ファンからの信頼を取り戻したに違いありません。

しかし、それがイコール「来シーズンも残留」に繋がるかと言えば、カルチョの世界はそんなに甘いものでもなく、ユベントスは買取義務が発生して完全移籍で獲得した上で、他のチームに放出する可能性もあると、編集長は考えています。

まぁ、ぶっちゃけ「当落線上」でしょうか。

 

 

 

 

現時点で8ゴールという数字は決して悪くありませんし、年明けからコンディションが上がって来ているのは明らか。

この後、例えば国内リーグで上位陣を相手にゴールを決めたり、ヨーロッパリーグのベスト4、決勝戦でゴールネットを揺らすことがあれば、首脳陣の評価も一気に上がる可能性もあるかもしれません。

兎にも角にもストライカーとしてアラレの評価はゴール数。

次のインテル戦(コッパ・イタリア準決勝)でも、『キーンキーンキンキンキンキンタマゴール』を挙げることを期待したいと思います。

 

 

んちゃ!