【VARサイコー】2017-18シーズン第1節 vs カリアリ戦 レビュー




2017-18シーズン第1節 vs カリアリ戦 レビュー

ユベントス 3-0 カリアリ

何年振りか忘れるくらい見ていませんが、我が物顔でこんにちは。

月刊ユベントス編集長のミツです。

ユベントスから離れている間にデル・ピエーロが引退していたり、新スタジアムが作られたり、リーグ6連覇したり、キエリーニの頭髪が薄くなっていたりと、まさに浦島太郎状態ではございます。そんな中、スターバックスでナントカフラペチーノを飲みながら、スマホで選手名検索しつつ開幕戦見たらユベントス愛が再熱してきたので、少しずつまた更新していきたいと思います。よろしくなりよ(コロ助風に)。

 

 

って、6連覇ってなんなの!?

 

6年って長いじゃないですか!

 

小学校1年だった次女がいまでは中学1年生になったんですが、ちょうど6年。

 

6年前は一緒にお風呂入ってたし、手つないで歩いてた。更にパパ大好きって言ってくれてたのに、この6年の間に何か起こったのか。いまでは「お風呂覗かないでよ、変態!」「気持ち悪いから離れて歩いてくれる!」「うざっ!」ですよ、奥さん。いや、うちの奥さんは奥さんじゃなくて相変わらずの鬼嫁ですが、とにかく6年ってそれくらい長いんですよ。そしたらその6年の間にユベントスは6連覇してて、「ならオジさん見てやろうか」的に上から目線で開幕戦見たら、知らない選手ばかりだった上にサッカーの質も変わっていたし、背番号10がイケメンでエース体だったし(昔は薄毛でPKでしか点取れなかった)、左サイドにアレクサンドロって言う選手がいたからビリンデッリまだプレーしてんじゃん!って思ったら違う選手だったし、もうマンゴーパッションティーナントカ噴き出すんじゃないかってくらいショック受けましたよ!

 

でも、そんなの関係なく放映は進むわけですけど、どうやら今日の話題はボヌッチのミラン移籍と、今シーズンから導入されたVARの模様。

いやね、ボヌッチだかヌボッチだか分かりませんが、確かにセンターバックの軸として活躍して、そんでもって移籍先がミランとなればそりゃ心中穏やかじゃないかもしれませんけどね。でも降格順位でもなかったのにいきなりセリエAからセリエBへチーム丸ごと移籍させられた経験がある私から言わせてもらえれば、ヌボッチだかヌボチッチだか分かりませんが、移籍のひとつやふたつ大したことじゃありませんよ。あの時、スクデットもひとつはく奪されましたね。いまではよい思い出ですが、ただ即座にチームから離れたカペッロとイブラヒモビッチ対しては、いまだになんだかなぁ(阿藤快風に)って感情は拭えませんが。

あと、この試合でも早速使う機会があったVAR。いろんな意見があると思いますが、これはユーべにとってチャンスですよ!いままでは12人目から14人目の選手としてしか審判を登録できませんでしたが、これからは15人目も登録できます!しかも、第4審判は得点に関与するプレーを見極める立場にあるので、ビッグチャンス到来です。開幕戦ではブッフォンがPKストップしましたが、あれが決まっていれば後半ユベントスにPKチャンスが訪れていたであろう事は、月ユベ毒者であれば分かっていたはず!いや、6連覇もしちゃうとそんな考え持たなくなっちゃったかなー。そうだとしたら、今一度自分たちがどう言うチームを応援しているのかを自覚して欲しいと思います。

 

それにしても、解説の細江さんの声を初めて聴きましたが、原辰徳に似てますねー。これって、デル・ピエーロが所属していたチームって言う事で、若大将繋がりでDAZN側があえてアサインしたんですかね。だとしたらDAZN万歳ですよ!

 

と、試合内容に全く触れずになんとか1500文字まで来ました。

ふぅー、選手名知らないとやっぱりブログって書けないんですね。
そう考えると、以前に月ユベを運営していた時って、ひとつひとつの記事は短かったものの、毎試合見ていたしニュースも追っていたので、それなりに知識があったんだなぁ、って感じました。まぁ、これから少しずつ知識増やしていくんで、淡く切なく更新をお待ちください。そして、更新が止まった時は「あぁ、そういう事なんだな」って悟って大人の対応をお願いします。

 

じゃ、この記事読み終わったひとは、Twitterでリツイートするか、はてなブックマークするか、明日職場で月ユベのこと紹介するかして下さい。逆に熱烈なユベンティーノでこの手の記事が許せないようでしたら、ぽちっと閉めて頂いて構いませんので、デル・ピエーロと同じくらいガラスのハートの持ち主のわたしに対して誹謗中傷のコメントを残す事だけはおやめてください。明日仕事いけなくなります。

 

じゃ、初回としては結構書いたと思うので、もう寝ます。

 

さようなら。