【Majiニュース】再びユベントスに試練か!給与操作で更に25ポイント剥奪の可能性が…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

検察側の調査が終わりに近づくにつれて、ユベントスはさらに多くの勝ち点を奪われる可能性が浮上してきました。

ビアンコネリは、キャピタルゲインの不正操作により、すでに15ポイントを失っており、決定に対して上訴しています。

ユーベは、ポイントが戻って来ると確信しています。

にも関わらずTuttoJuveのレポートによると、FIGC はCovid-19パンデミックの際に、テーブルの下で一部のプレーヤーに給与を支払っことで、彼らを罰する可能性があることが明らかになっています。

このレポートでは、FIGC が最大25ポイントを剥奪する話が浮上していると伝えられています。これは、ユーベが今シーズン合計40ポイントを失うことを意味しています。

彼らは現在ポイントを重ねていますが、さらに20ポイントを奪われた場合、ユベントスは今シーズンの終わりに降格する可能性すら出て来ます。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

【編集長ミツひと言】

現地では、「ユベントスは奪われた15ポイントが返って来るのではないか」と言われている中、こんなニュースが届くとなれば、15ポイントの行方についてもなんとも言えず。

今回のニュースを真に受けるのであれば、「予断を許さない状況」と言って間違いありません。

しかし、冷静に考えてみれば、合計40ポイント(15ポイント+25ポイント)剥奪だなんて狂気の沙汰ではありませんし、それならば今回のファイナンシャルスキャンダルが勃発したタイミングで、セリエB降格が言い渡されているはず。

 

 

 

 

モチのロン、証拠が揃っている、いないと言う部分はあったにせよ、検察側がユベントスを泳がす理由も見当たりませんし、要は「勝ち点40剥奪やセリエB降格に値しない」という判断だったに違いなし(実際には知らんけど)。

まぁ、追加で25ポイントカツアゲされる事もなければ、先にアゲられた15ポイントも戻ってくると、編集長は信じています。

 

まだ、諸々の判決が出ておりませんが、編集長としては「罰を受けるとすれば、オジーロの年齢詐称のみ」だと考えておりますので、その際は甘んじて10歳分のペナルティを受けたいと思います。

ちなみに「コンテのハゲ隠し」については、ユベントス退団後の行動になりますので、我々は関係ないことを予めハッキリしておこうと考えております。