【現地情報まとめ】PSGのディ・マリア、今月末にもユベントス加入へ!



今シーズン限りでPSGとの契約が満了となるディ・マリア。どーやら両者間(選手とクラブ間)では「1年の契約延長オプション」が付いているようなのですが、これが行使されるのは「双方が合意した時」で、今回に関してはPSG側が拒否したとも伝えられています。

さてさて、アルゼンチンが誇るレフティ・モンスターの行方はどうなるのか?現地からの情報をまとめてみました。

 

 

えっ、「ディ・マリアは‘’レフティ・モンスター‘’なんて言われてない」だって?

 

 

雰囲気ですよ、ふ・ん・い・き。

 

 

 

Romeo Agresti

今月末には、ディ・マリアがユベントスの一員となっているか判明しているだろう。

 

すでに「PSGとの契約更新はない」と伝えられているので、PSGとユベントス双方の全日程が終わった段階での発表となれば、一切の波紋は起きないはず。そして両チームともに最終節は5月22日。ヒャッホる準備をしておこうと思います。

 

 

 

Corriere dello sport

ディ・マリアの名前はユベントスの獲得リスト上位に挙げられており、現在ユベントスが獲得レースにおいて先行している。あとは経営陣が年齢と年俸をどう捉えるかだろう。

ディ・マリアはユベントスの公式インスタグラムにも反応を見せており、トリノでの新しい冒険の準備を進めているようだ。

 

「公式インスタグラム」の件については、先日発表されたユベントスの2022-23新ユニフォームのお披露目記事に、ディ・マリアが「いいね」を付けたというもの。確かにディ・マリアがユベントスの公式インスタをチェキラっちょしているのは意外っちゃー意外ですが、選手と言えどもひとりの人間ですから、そりゃ他クラブのSNSに目を通したりもしますよね。実際に編集長だってセクシー女優系の…(以下略)。

 

 

 

Mirko Di Natale

ディ・マリアのユベントス移籍の可能性を否定する事は出来ません。数時間のうちに、ユベントスと代理人の間で会合の場が持たれます。ビアンコネリにとって感触は良く、素晴らしい買い物になるはずです。

 

恐らく年俸が700万ユーロ程度になると思うので、そこだけが引っ掛かりはしますが、経験やトランスファーフリーと言う部分を鑑みると、Mirko Di Nataleさんが口にした通り「素晴らしい買い物」と言って間違いないでしょう。

ちなみに編集長も先日発表されたユベントス4thユニフォームがイタリアから届いて「素晴らしい買い物」だと思ったのですが、嫁からは「あんた、こんなものに幾らかけてるのよ!」とドヤされました。ぴえん…。

 

 

 

Della Valle

現在の状況を鑑みると、ディ・マリアがユベントスに加入する可能性は非常に高いと言えるでしょう。

 

「イタリアで最も信用できるジャーナリストのひとり」とも言われるDella Valleさんがこのようなコメントを残しているので、話が進んでいる事は間違いありません。

編集長は兼ねてから「移籍の噂なんて公式が発表するまで噂だから、なんでも取り上げます」と言っていますが、やっぱりDella Valleさんのような方の発言はちょっと重さが違いますね。月ユベも「日本で最も信用できる風味のサイトのひとつ」として、改めて気を引き締めてニュースを届けようと思いました。

 

 

 

Giacomo Iacobellis

ディバラとユベントス間の交渉はヒートアップしている。「ヌードル」の代理人は世界で最も重要なクラブに売り込みをかけ、ビアンコネリも「年俸」「年齢」「フィジカルコンディション」を見極めている。

アルゼンチン人アタッカーはセリエAでのプレーに興味を示している。

 

まず「ヌードルって何やねん!」って思っている方も多いかと思いますが、母国アルゼンチンでは細いシルエットから「fideo(=麺/ヌードル)」と言う愛称でディ・マリアを呼んでいるようです。一歩間違えたら愛称ハラスメントのような気もしますけど、まぁ「愛を込めて」なんでしょう。

となると月ユベとしても黙っていられず。編集長的にはディ・マリアは耳が大きいので「ヨーダ」「スティッチ」「Mr.スポック」の線で考えておりますが、いかがでしょうか?愛があれば炎上しませんよね?

 

 

 

 

 

 

まとめ

編集長的にはディ・マリアの獲得は「有村架純よりのアリ」と言うよりは「有田哲平よりのアリ」。この有村架純に寄るか、有田哲平に寄るかの違い、分かりますかね?

 

 

分かるかいっ!