【ショートNEWS】Gazzetta「モラタのユベントス復帰の道は残されている」
Gazzetta
モラタとユベントスの関係はまだ終わっていない。
モラタはアトレティコと結んでいる2023年までの契約を2024年まで延長した後、ユベントスに戻る可能性を秘めている。
一昨日、月ユベでもユベらじでも「さらば、スネ夫!」をお届けして、編集長的にもキレイさっぱりと縁を切ったつもりだったのですが、Gazzettaによると、まさかまさかの展開もある様子。
そして「ユベントス復帰への道は2通りある」とGazzettaが伝えているので、簡単にですがそちらに関して触れさせて頂きます。
①完全移籍
ひとつ目は「完全移籍」ではあるものの、支払いが複数年に渡ると言うもの。
ぶっちゃけその辺については「一括」と「分割」で何が変わって来るのか分かりませんが
- コロナで無観客が続いた
- 新規選手獲得必至
- 買取義務付きレンタルで獲得した選手の支払い
により、ユベントスが金欠ントス継続である事は間違いなく、確かに分割にしてくれれば負担が軽減して、獲得に名乗り出る事が出来る様になるのかもしれません。
加えて、もう買取オプションの3500万ユーロを気にする必要はないので、スネ夫に他の買取先が見つからなければ、開幕前にお手頃価格で獲得できるんじゃないかと淡く切なく期待しています。
どうせシメオネ軍曹の構想には入ってないでしょうし。
②買取義務付きレンタル
伝家の宝刀となりつつありますが、普通に自転車操業です。
とは言え、収支の関係でナンジャラカンジャラあるとは思うので、『2020:キー坊、2021:ツヨポン、2022:スネ夫』の三部作になってもいいかな、て思っています。ない袖は振れないし。
そもそも「買取義務付きならば最初から完全移籍で獲得すればいいんじゃね?」て思うのですが、たぶん支払いやらナンダカンダセンダミツオダって事で、やっぱり完全移籍で獲得するより、買取義務付きレンタルの方が都合がいい事があるんでしょうね。
その辺の事はサッパリ塩味風味に分かりませんが、Gazzettaが言うには「買取義務付きのレンタルで再獲得するチャンスーはあるらしいよ」って事です。
まぁ、スネラーの編集長としては「形式はなんでもいいから戻って来い」て感じですね。
まとめ
スネ夫自身がSNSでお別れの挨拶まで公開していたので、編集長としても「さすがに退団か」と思ったものの、何があるか分からないのがカルチョ・メルカート。まさかの一発逆転満塁ホームランを打って、「スネ夫のクセに生意気だぞー!」と言える日が来る事を楽しみに待ちたいと思います。
あー、退団で縁切ったと思ったのに、引き続き生意気で困るぜ!