【ショートNEWS】パレデス移籍について、ユベントスとPSGの間には隔たりがある



Gazzetta

パレデスの移籍に関して、ユベントスとPSGの間にはまだ隔たりが生じている。

ビアンコネリは買取オプション付の獲得を望んでいるが、PSGは2000万ユーロ以上で完全移籍させたいと考えている。

 

もう、「パレデスってダレデス?」って誰も言わなくなるくらいに、ニュースサイドにパレデスの名前が躍っておりますが、移籍合意までにはもう少し両チーム間での調整が必要となる模様。

 

 

パレデスクラスの選手であれば、2000万ユーロの移籍金は妥当な気がするものの、「買取オプション付き」の期限付き移籍をユベントスが希望しているのは、今シーズンは出来るだけ支出を抑えようとしているからなのか、それともまだパレデスに確固たる信頼を寄せ切れていないからなのか。

理由はよー分かりませんが、移籍形式次第ではご破産もありえそうな感じもしておりまして、編集長としては不安で不安で胸がドキンちゃんしている部分もございます。

 

 

今シーズン、ポール・ポグチャンを獲得して「ウェイウェイ」言わせていたのも束の間、アメリカキャンプ開始早々に靭帯を痛めてしまい戦線離脱を強いられる事に。

「手術を受けた場合、年内復帰も難しいかもしれない」と言われる中、ワールドカップ出場も視野に入れて保存療法を選んだ事で、「早ければ9月中旬には戦列復帰」とは言われているものの、しかし不安要素があるのも事実。

恐らく怪我の状態を見ながらポヌしポヌし(=騙し騙し)プレーを続ける事になると思いますので、リスクを減らす為にも計算できるパレデスは獲得したい所であります。

 

 

ちなみにパレデス加入となれば、愛称候補のひとつに「ISSA(DA PAMP)」が挙がっているのですが、ISSAの本名が『邊土名 一茶(へんどな いっさ)』だって事を知ってる方いました?

編集長的には全然USAっぽくなくてビックリしましたね。知らんけど。