【Majiニュース】元トリノ選手が衝撃発言「ポグバの問題は身体的なものではなく、メンタルから来るものである」
【JuveFC.com】
元トリノのプレーヤーであるマッシモ・ブランバティは、ポール・ポグバの怪我の状況について衝撃的な暴露を行い、ミッドフィールダーの不在は心理的なものであると主張しました。
ポグバは今シーズン開幕前にトリノに帰還しましたが、これまでのところビアンコネリの一員として1試合も出場していません。
これは、プレシーズンに怪我を負い、回復への道のりで挫折し続けているためです。
ユベントスはもはや彼をアテにはしておらず、まずは今シーズン中に復帰することを望んでいます。
しかし、ブランバティ氏は、このフランス人ミッドフィルダーは怖がりで、長い時間プレーすることが出来ないと伝えています。
彼はTuttoJUVE経由で次のように語りました。
「アッレグリがメディアに対して口にした、ポグバに関する反応が全てを物語っています。彼らは、筋肉の損傷は決して起こらなかったと私に伝えており、私は欠場はメンタルから来るものではないかと考えています。彼は活動を始めると、限界を超えることを恐れてフリーズしてしまうのです。」
「彼は現在心理的なブロックを抱えており、この問題を解決するまでプレーを控える予定です。私は確かな情報源からそのように伝えられました。」
「アッレグリは、ポグバがいつピッチに戻るか分からないと言っているので、私は疑念を抱いています。筋肉系のトラブルであれば復帰の見込みは立つからです。」
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
マッシモ・ブランバディは現在56歳で、現役時代はトリノやパレルモ、バーリなどでプレー。1998-99シーズンを最後に現役を引退した後は、テレビのトーク番組などにも出演しているようです。
まぁ、そのオッチャンのことはいいとして、オレたちの背番号10、ポール・ピコ太郎について。
開幕前に怪我を負った後、ナンジャラカンジャラとあった挙句にいまだ出場は1試合もなく、1月29日のモンツァ戦でベンチ入りしたと思ったらまたも怪我で戦線離脱。
実際に事実とは異なるとは思いますが、今回のような「憶測」が出るのも、ある程度は仕方ないと言えば仕方ない状況ではあります。
そして、そんな噂を一蹴することができるのはピコ太郎本人しかおらず、あれやこれやフェリックス・コレヤと口にしている輩に対して、圧倒的なプレーを見せつけて黙らせるのみ。
その為にも、まずは復帰時期を明らかにして、ユベンティーニに希望の光を差すことだと思います。
・懐深いキープ力で溜めを作るピコ太郎。
・ダイナミックなサイドチェンジを展開するピコ太郎。
・ミドルシュートでゴールネットを揺らすピコ太郎。
・ピコ、ピコ、ピコ太郎♪
ピッチの上で軽やかにPPAPを披露する日が来ることを、編集長は楽しみに待っています。