【Majiニュース】今シーズン限りでユベントスとの契約が満了となる5選手の動向を予想!ディ・マリアは…
【JuveFC.com】
ユベントスには、今シーズン終了後に契約満了となる選手が多数所属していますが、クラブはその多くがチームを去ることになると認識しているようです。
ユーベは長い間、イタリアのサッカー界で最高のクラブの1つでしたが、過去2シーズンで苦戦を強いられており、多くの選手を入れ替えることになりました。
複数の選手がトリノでの契約の最後の数ヶ月にすでに入っているため、契約延長に関する交渉は、シーズン終わりまで続く可能性が高くなっています。
ビアンコネリは間違いなくセリエAで最も高い賃金を払っているクラブであり、契約が満了する一部の選手の給与は彼らの財政を圧迫しています。
Calciomercato.comのレポートによると、ユベントスは契約更新に関する交渉を今のところ保留にしており、シーズンの終わりに高年俸者に対して交渉を行う予定です。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
現状、編集長が認識している、2026年6月に契約満了となる選手はこの5人。
- クアドラード
- アレックス・サンドロ
- ラビオ
- ディ・マリア
- ピンソーリオ
まぁ、ピンちゃん以外は高年俸と言える給与を手にしておりますが、それ以前にクアマンとケンちゃんは年齢的なものもあり、交渉もなく退団が濃厚。
となると、今後動きがあるとすればラビ彦とラーメン師匠だと予想されまして、さてユベントスがどう動くかに注目が集まるところ。
まず、ラビちゃんについてですが、年俸1000万ユーロに加えて、ラビ代への上納金も別途1000万ユーロが必要との事でかなり厳しい状況ではあるものの、「交渉とマックのスマイルはタダ」って感じで、ダメ元で最後まで粘って頂きたいところ。
そしてポインツとなるのはラーメン師匠。
もともと、ワールドカップが終了した来シーズンには母国アルゼンチンに戻ると言われていた中、どうやらラーメン師匠自身は次のコッパイタリア出場にも意欲を見せているようで、「それなら、来シーズンもヨーロッパの舞台で戦った方がいいよね」的な感じにもなって来ている模様。
となると、ユベントスが現在の700万ユーロの年俸をスライドして用意して延長交渉に臨むのか、それとも減俸交渉をするのか、という所ですが、編集長的には「35歳という年齢を鑑みると、減俸は師匠も受け入れるんじゃね?」って思っています。
つきましては、編集長が考える、今シーズン限りで契約満了となる選手のあれやこれやフェリックス・コレヤについては下記の通りです。
- クアマン:契約満了で退団濃厚
- ケンちゃん:契約満了で退団濃厚
- ラビ彦:厳しいけど頑張れ
- ラーメン師匠:減俸提示のうえで頑張れ
- ピンちゃん:愚問です。皆まで言わせるな。
以上、よろしくお願い致します。