【Majiニュース】センターバックの補強を進めたいユベントス、アタランタ期待の新鋭スカルヴィーニに注目か!



 

【JuveFC.com】

ユベントスは、ジョルジオ・スカルヴィーニの獲得を目指していますが、他にも国内外の多くのチームが注目しており、イタリア人センターバックはセリエAを去る可能性もあります。

ビアンコネリは、イタリアサッカー界のほぼすべての優れた才能との契約を望んでおり、アタランタの宝石も視野に入れています。

 

 

 

 

スカルヴィーニはラ・デアのトッププレーヤーとして頭角を現しており、ユーベが今冬または夏に獲得したいと考えている選手の1人です。

ジャン・ピエロ・ガスペリーニのチームは、適正な価格でオファーが届けば交渉のテーブルに着く姿勢を見せており、スカルヴィーニに4000万ユーロのプライスタグを付けています。

しかし、ユベントスだけが19歳の才能に関心を持っているわけではなく、Calciomercato.comのレポートによると、アズーリの若者にはインテルも注目していることが明らかになりました。

プレミアリーグのリバプールもスカルヴィーニをチェックしており、ユーベが心配すべきはインテルだけではなさそうです。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

「スカルヴィーニ」って聞くと「スカルプD」を思い浮かべるのは編集長だけかもしれませんが、何にしてもスカルヴィーニはハゲていません。まだ19歳の若手なので。

まぁ、それにしてもスカルヴィーニは結構注目されているイメージで、リバプールのようなプレミアのビッグクラブから関心が寄せられれば「はい、それまーでーヨ(by 植木等)」な気もしますが、イタリア人って事でユベントスももしかしたら獲得の可能性があるかもしれず。引き続き注目したいところであります。

そのスカルヴィーニについて、特徴は194センチと大柄でありながらも、時としてボランチを任されるほどのテクニックも持ち合わせている事でしょうか。少し前の選手ですが、ラツィオとミランで活躍したネスタと重なる部分があります。

 

 

何にしても「現代的なセンターバック」であり、そしてユベントスが獲得すべき選手と言って間違いなし。

ケルビーニにしても難しいミッションだと思いますが、頭がハゲない程度に頑張って頂き、ぜひ「ユベントスのスカルヴィーニ誕生」を実現して頂きたいと願います。